迎賓館赤坂離宮

オリンパスブルーな空した土曜日。
明日は全国的にお天気が崩れそうです・・と天気予報を目にしたので
二日酔い(かも)的な相方が寝ている蕎麦で「今日どーすんの、どーすんの」と呪文を唱えていたら
「今日、大丈夫みたい」と起きだしてきた。

順序良く御府内八十八か所霊場、三番目の多聞院(世田谷)へ自転車を走らせている途中
迎賓館赤坂離宮の前で「改修前の”朝日の間”が特別公開されています。本日は予約なしでも入館できます。」とのアナウンスが聞こえ予定を変更。
ネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築で、前から一度出かけようとは思っていたものの予約が面倒だしとか思っているうちに機会を逃していました。
要人も歩む手織の桜の花を散りばめた図案の段通の上を歩き、天井画や金華山織りの壁飾りを直に感じられます。
そして、天皇皇后両陛下が国賓とご歓談をされる最も格式の高い部屋「朝日の間」に足を踏み入れるなんて信じられない体験でした。

そして一番心に残ったのは「羽衣」の大絵画が天井に施された「羽衣の間」
絢爛豪華なシャンデリアが3基、石膏の浮彫り・・・どこから見たら良いのか目が泳いでしまう。

館内はカメラNGでしたが、主庭の大噴水の前でのんびりと時間を過ごせました。

山本亭

山本亭の日本庭園が素晴らしいとのことで、
柴又帝釈天まで15Km、カメラを肩にチャリで快走。

カメラ部門製造の山本工場創立者の自宅だったそうです。
受付で入館料100円と食券を買い求め、居宅である和室6部屋のうち、
好きなお部屋に座っていると、注文したものを運んでくれます。

いただいたのは
抹茶セット 600円
ぜんざい 500円

陽射しが気持ち良い大きなガラス戸に緋毛氈の敷かれた廊下。
障子には木々の陰がゆらゆらと映り、心地よい空間です。
抹茶セットには、白梅の練り切り付きが嬉しい。
干菓子や羊羹より「おもてなし感」を感じます。
ぜんざいは、朝早くからお客様をもてなすためにコトコトと煮込んだアズキの食感。
あぁ、至福のひととき。

お鷹の道遊歩道

少し遅い紅葉を楽しみに殿ヶ谷戸庭園へ行った帰り道「お鷹の道遊歩道」を散策。
湧水の脇でわさわさ葉っぱのついた大根や土のついたままの人参、可愛い彩りの綺麗な小花の束といったものが良心箱を置いて販売されていました。
途中「おたカフェ」で珈琲ブレイク。
色づいた木々の中で飲む珈琲は透明感のあるすっきりとした味わいでリフレッシュ三昧な一日。
最高のパワースポットです!

箱根湿性花園

夫婦二人で1000円の小旅行、二日目。

目覚めると窓の外は小雨。
チェックアウトまで少し時間があるし、折角だからと温泉に漬かりにいく。
お湯に身を任せ、ぼんやりと雨を受けとめる紅葉をみたり。またいつか来よう、箱根!

「ヴァークスイート箱根」をチェックアウトすると、こんなこともあろうかとバッグに入れてきた折り畳み傘を2人さして並んで歩く。
湿性花園までだらだらとした坂道を、濡れた落ち葉で滑らないように気をつけながら歩く。

ほどなく到着すると入園した所でガイドさんが「ご案内しましょうか」と声をかけてくれ、折角なのでご一緒させて貰うことにした。
天候のせいか人もまばらで一層寒さが増した感じがしたが、話を聞いたり質問したりしているうちに、そんな事も忘れてしまった。
そして植物の強さ、潔さ、優しさを教えてくれたガイドさん、くるくると傘回しながら歩く後姿が可愛かった(失礼)

体験宿泊 ヴァークスイート箱根

さて、今回はリロバケーションズさんの体験宿泊「夫婦で一泊1000円」を利用させて貰った。
きっかけは日比谷公園内で開催されていたイベントの一コマで、三角くじの当たりを相方が引き当てたから。
リゾートマンション利用システムの勧誘が目的らしいので若干不安もあったが、押し売りや後追いセールスはないとの事で全国数ある体験宿泊地の中から近場の箱根を選ぶ。

そして当日、体験宿泊の「ヴァークスイート箱根」まで、バスタ新宿から小田急高速バスで「箱根ガラスの森」で下車。
途中、富士山が優美な姿を現した。
私たちが登山した時は大荒れの天候であの山頂で真っ暗い中、只々周りの人たちと身を寄せ合って寒さをしのいだ。
「富士山が登るものじゃなくて眺めるものだ!」そう思うと山小屋の匂いまで蘇ってくる。
車窓から紅葉を眺めながら約120分の小旅行も良いものだ。
窓の外から流れ去る景色とともに色々な思いも流れてゆく。

体験宿泊はチェックイン時に20分程度の紹介DVDを視聴、お部屋で小一時間担当者からの説明、夕食後に少し質問の時間があると手渡された印刷物に記載されてあった。
実際には、ほぼその通りで思っていたよりあっさり目の勧誘で、こちらが拍子抜けしたくらいだった。
質問も近いうちに建物改修の予定になっており、どこを改善したらよいか?というもので、そんな視点で利用していなかったので慌てて考えたくらいだ。

結果的には、この体験宿泊を楽しく過ごさせていただきました。
まずホテルではあり得ない広さのお部屋でのんびりとできたこと。
流石、箱根だけあって温泉は疲れが吹っ飛ぶくらい気持ち良かった。
ガラスの森美術館や仙石原高原、箱根湿性花園等へのアクセスの良さ。
ペット連れOKで専用のお部屋があったこと。これはワンちゃん連れにはとっても嬉しいかも。

国宝 松本城

城下町の佇まいが残る町並みを歩く。
中町通り、土蔵造りの洒落たお店が目に付く。
蔵シック館では同郷の作家・橋詰清實さんの藍友禅の作品や
がらりと変わって家電・家具の大安売りを見て妄想したり楽しんで
思いがけず時間をとってしまい、慌てて足早に歩く。

黒部ダムに近いホテル

「一度行ってみたい」と相方がよく言っていた。
そ言えば叔母も「黒部ダム良かったよ」と若かりし日の思いをめくって口角を上げていたっけ。
私はと言えば、かつてテレビで見た「黒部ダムカレー」の知識しかない。
いいのか、こんなんで。

見どころ満載なので、黒部ダムに近いホテル「くろよんロイヤルホテル」に一泊することにした。
私は星にいちばん近い「ホテル立山」もいいなと思ったんだけど、
「やっぱり温泉!」という相方の意見に反対する理由もなく、
ホームページの「大自然に抱かれた天然かけ流し温泉」の文字に胸おどらせる。
大自然を眺めながら思いっきり手足をのばし、あわよくば泳いでやる位の気分になってくる。

当日、長野から電車とバスを乗り継いで到着したのは黄昏時。
翌日も早朝から移動して目一杯楽しむつもりなので、ホテルに滞在する短い時間も楽しもうと
近くの散歩コースをカメラ片手に並んで歩く。

旧安田楠生邸

肌を刺すような陽射しの中、自転車を木陰にとめるとボランティアさんが優しい声をかけてくれました。 旧安田邸、この住まいは震災や戦火を経てもなお凛として大正の空気そのままに迎え入れてくれます。 入口では、襖や調度品等を傷つけ…

不忍池2016

7月20日、見上げれば生憎の曇り空だけど、花は待ってくれないので取りあえず自転車をこぎだそう。
今年の蓮はどんな表情を見せてくれるかしら。
ちょっと拗ねた顔して素敵な表情をみせてくれたり
頬を紅く染めて、ぷいっと知らん顔したり
緑の葉を纏いひっそりと佇んでいたり
どんなかな、どんなかな。

旧朝倉家住宅

洗練された街、代官山に時間を忘れさせてくれるパワースポットがあります。
重要文化財の旧朝倉家住宅。
斜面の地形を生かした回遊式庭園に立つと都会の喧騒が別世界のように感じられる。
小雨に纏われた新緑の樹々が白い土蔵に映える。
アスファルトを歩き疲れた足に土の優しさが嬉しい。
紅葉の時期に再訪したいと思う。

温泉カフェ 湖畔遊

梅雨に濡れた樹々の葉先に光る雫、乳白色したもやがかかった湖畔。
小鳥のさえずりが静けさを一層深くする。
それだけでここに来られた事を何かに感謝したい気分。

中途半端な時間に来てしまったのでBモーニング(780)をいただく。
オーガニック珈琲
天然酵母の食パン
野菜サラダ
目玉焼き
スープ
くだもの(オレンジ・キウイ・バナナ)
ヨーグルト(ブルーベリージャム)
国産ふじりんごジュース

時の流れが違うようなゆったりとした空間でいただくオーガニック珈琲はすっきりと透明感があり「美味しい」と思わず呟いていました。
モーニングをゆっくりとり、心もお腹も満たされた後は温泉一番乗り。
源泉かけ流しのにごり湯、まったりとした温泉で温まった後は外風呂で景色を楽しみながらほてりを冷ます。
なんて贅沢な時間かしら!
写真でこの素晴らしい空気感が伝わるといいんだけれど。

青島一人旅 猫いっぱい

猫いっぱいのシーンに出くわしたいという願いがこんなにあっさりと叶うとは思ってもいませんでした。
それは島のおっちゃんが魚のアラを入れた皿を手に庭に出ると、7~8匹だった猫が匂いを嗅ぎつけて、あちらからこちらから速足で集まってくるではないですか。

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所29」で十数匹の食事風景に圧倒されたり、吉祥寺の「てまりのおうち」で運動会タイムで歓喜しましたが、そんなモンじゃない!
猫・猫・猫、ただただ衝撃で立ち尽くしてしまいました。