曹洞宗 諏訪山 吉祥寺

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自転車で通り過ぎようとした折に、ふと桜の予感がして山門をくぐった。
足元にまで届こうかとしている枝垂桜は数輪が薄桃色の蕾をほどいて咲いている。
本堂に向かい参道を進んでゆくと、段々と予感は確信に変わった。
経蔵を抱くように花開いた桜の見事なこと。
思わず手を合わせそうになった。

———以下、文京区のホームページより転載

太田道灌が江戸城築城の際、井戸を掘ったところ、「吉祥増上」の刻印が出てきたため、現在の和田倉門のあたりに「吉祥庵」を建てたのが始まりといわれる。
徳川家康時代に水道橋際(現在の都立工芸高校一帯)へ移った。
明暦3年(1657)明暦の大火で焼失し現在地に移転。
関東における曹洞宗の宗門随一の「旃檀林(せんだんりん)」がおかれ多くの学僧が学んだ。
第二次大戦でそのほとんどが焼失し、現在は山門と経蔵だけが往時をしのばせる。

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