ショコラティエ　イナムラショウゾウのオペラロールが半端なくつぼにはまったので
今度はパティシエ　イナムラショウゾウに行きたい！
と思っていたら後押しするかのようにフジテレビで「２６０人のパティシエが選ぶ極上スイーツ１０」に
“至高にして素朴、シンプルにして深淵、人々から長く愛される要素が全て備わっている”として
特製　苺ロールが紹介されていた。

うーむ、B型の血が騒ぐ

こうと思ったら、すぐにアクションしたい！
もう口が苺ロールになってしまって、アウトだ。

行きましょ、行きましょ(`･ω･´)

ということで、電車を日暮里で降り谷中霊園を突っ切って目指すはパティシエ　イナムラショウゾウ。
目的地を目指して路地を入り抜けるとそこは行列だった。
待つこと30分ほどで店内突入。
ショーケースの中は夢の宝石箱やーーっ。
あれもこれも美味しそう。とりあえず苺ロールは外せない。
その他シュークリーム、ドームショコラ、上野の山のモンブラン、ショートケーキと5点持ち帰り。

家に帰って早速、お披露目。そしてお口にイン！
まずシュークリームのカスタードから。うーん、懐かしいというか安心できる優しい味。
さぁ、次は念願の苺ロール。
美味しい…うん、美味しいけどなぁ。期待が大きすぎて自分でも「え？」的な…。
あのオペラロールを食べた時の感激はなかったなぁ。

なんなんだろう、この感じ。
思い焦がれていた人が手鼻をかんでいたのを盗み見して急にに熱が冷めたような…
いや、例えが違うなぁ、ふー。