猫いっぱいのシーンに出くわしたいという願いがこんなにあっさりと叶うとは思ってもいませんでした。
それは島のおっちゃんが魚のアラを入れた皿を手に庭に出ると、7~8匹だった猫が匂いを嗅ぎつけて、あちらからこちらから速足で集まってくるではないですか。
池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所29」で十数匹の食事風景に圧倒されたり、吉祥寺の「てまりのおうち」で運動会タイムで歓喜しましたが、そんなモンじゃない!
猫・猫・猫、ただただ衝撃で立ち尽くしてしまいました。
猫と熱海に移住して
猫いっぱいのシーンに出くわしたいという願いがこんなにあっさりと叶うとは思ってもいませんでした。
それは島のおっちゃんが魚のアラを入れた皿を手に庭に出ると、7~8匹だった猫が匂いを嗅ぎつけて、あちらからこちらから速足で集まってくるではないですか。
池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所29」で十数匹の食事風景に圧倒されたり、吉祥寺の「てまりのおうち」で運動会タイムで歓喜しましたが、そんなモンじゃない!
猫・猫・猫、ただただ衝撃で立ち尽くしてしまいました。
定期船「あおしま」は一日2便しかありません。
長浜→青島へは8:00と14:30
青島→長浜は8:45と16:15
1便に乗船したくて昨夜は伊予長浜エリアに一軒しかない民宿「漁亭」で泊まり乗船時間の1時間前にフェリー乗り場に行くと辺りには誰も居なくて外灯の上、ウミネコが2羽出迎えてくれました。
一昨日までは梅雨空が続いていたようですが日頃の行いが良かったせいか(?)梅雨の中休みで雨具も要らず。
時間になると予想外に船客は少なく、私の他には3組6人ほどしか居ませんでした。
あれは夢を見ていたのではないだろうかと思える一人旅をしてきた。
行きたいけれど遠い島だと思っていた猫の楽園「青島」は松山から1時間弱、さらにそこからフェリーで35分。
相方の後押しを得て、四国での法事に出席する際、足を伸ばすことにした。
JR松山駅(11:40)→伊予長浜駅(12:44)→定期船「あおしま」(14:30)→青島着(15:05)
定期船「あおしま」青島発(16:15)→長浜着(16:50)
かねてより念願の青島オバン一人旅。
夕やけこやけラインに陽が落ちるまでまだ小一時間。
マジックアワーまでに寂しがっている小腹を満たしておこう。
伊予長浜に一軒という民宿を手配したら夕食はここでと聞き、お邪魔しました。
斬新すぎるモザイクデザインの外壁、入り口横には生簀が設えてあります。
カウンター席に座り何がおススメなのか尋ねるとお魚が新鮮だということで、「鯵のお刺身」と「ずりの唐揚げ」で定食っぽくとお願いしました。
まだ時間は早いのになかなかの賑わいで談笑が店内を飛び交っています。
ほどなくお刺身定食登場!
おぉぉ、この鯵の味わい(おやじギャグかっ)
生姜をまとった味の小片を口に入れると、爽やかな風味に新鮮な魚ならではの食感。
美味しくって飲み込みたくないほど。
もう大満足でお腹いっぱい食べて2000円というCPの良さ。いいね!いっぱい押したい気分でした。
先日、法事で訪れた姪っ子の住む徳島。
土柱やうだつの町並みといった見どころもおさえつつ無事に法事も済ませ、
お坊さんをお見送りした後に出して貰った仕出し弁当の美味しかったこと!
きりりとした歯ごたえで甘味のある鯛、脂ののったトロ、まったりとしたイカ等の刺身
醤油加減もほどよくふっくらと煮含められた根菜
デザートのメロンまで絶妙、しかも食べた後で喉がイガイガしなかったし。
手配をしてくれた姪っ子に「どこのお料理?」と尋ねると
「小汚い(失礼)スーパーの仕出し部やで」という。
いや、そんな筈はない。
こんな旨い仕出し弁当を作るんだから行ってみる価値はある!
とiPhoneのナビを頼りに聞き出した「長江ストア」に寄ってみた。
まぁまぁ、田舎の普通のスーパーだけど超テンションあげあげ♪
野菜も肉も新鮮で安い。
しかも1000円以上お買い上げで玉子1パック0円!
楽しいなぁ~♪
うちの近くにこんなスーパーあったら毎日利用するのになぁ。
レンガ倉庫の外観が美しい図書館です。
館内に入ると天井が高く開放感溢れる館内は緑の美しい中庭が二か所にあり、フリースペースに隣接してカフェ(アトリエ・ド・リーブ)もあります。
広くて清潔な館内、思い思いに自分の好みの場所で好きな本を選んで読むことができます。
スタッフの皆さんもとても気持ち良い対応でした。
音無川のこのあたりは、古くから名所として知られていました。江戸時代の天保7年に完成した「江戸名所図会」や、嘉永5年の近吾堂板江戸切絵図、また、安藤広重による錦絵など多くの資料に弁天の滝、不動の滝、石堰から落ちる王子の大滝などが見られ、広く親しまれていたことがわかります。
「江戸名所花暦」「游歴雑記」などには、一歩ごとにながめがかわり、投網や釣りもできれば泳ぐこともできる、夕焼けがひときわ見事で川の水でたてた茶はおいしいと書かれており、江戸幕府による地誌、「新編武蔵風土記稿」には、このあたりの高台からの眺めについて、飛鳥山が手にとるように見え、眼の下には音無川が勢いよく流れ、石堰にあたる水の音が響き、谷間の樹木は見事で、実にすぐれていると記されています。
こうした恵まれた自然条件をいまに再生し、後世に伝えることを願って、昭和63年、北区は、この音無親水公園を整備しました。
たきらせの 絶えぬ流れの末遠く すむ水きよし 夕日さす影
飛鳥山十二景のうち滝野川夕照より
樹脂素材でリアルな金魚を再現する美術作家、深堀隆介さんの回顧展が西武渋谷店で開催されていました。
器の中に樹脂を流し込み何層にも分けて金魚を描いていくと、いまにも器から飛び出さんばかりの生き生きとした金魚が生まれます。
テレビ等で紹介されるのは、この本物と見間違うばかりの作品ばかりでしたので
今回展示されていた初期の金魚作品をみて、どれほどの努力と情熱でこの技法を編み出したのだろうかと胸が熱くなりました。
いわさきちひろが晩年の22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡に
ちひろの息遣いを残した、三角形や不思議な四角形の形をした4つの建物からなっています。
館内は、バーボン工場で使われていた100年を超えたアンティークオークの床材。
一見コンクリート打ちっぱなしの壁面は秩父の杉板の板目が綺麗に入り
温もりや、時間を繋いでいます。
ちひろの庭には木製の白いバラ棚があり。白いバラが花開いていました。
ちひろが絵を描く合間に時間を見つけては手入れしたという可愛い庭です。
除虫菊、すみれ、紫陽花、バラ、ゼラニウム、ギボウシ・・・
昭和の時代に咲いていたどこかしら懐かしい花ばかり。
あの日、水辺で遊んでいた猫に
もう一度会いたくて来たけど
今日はうまく会えなくて寂しかったな
でも、昨日の雨が忘れて行った水たまりが
不思議な世界に連れて行ってくれたよ
5月の風が
こんなにも心地よく
心に溜まっていたノイズを
さらってしまうなんて誰が知ってた?
猫好きの心をくすぐる猫グッズが登場しました。
ペット用品のペティオが販売されているのは「ねこあつめ」を再現した
けりぐるみ、鯉のぼりトンネル、ちくわトンネル、ハウスデラックス等のグッズ。
「ねこあつめ ハウスデラックス」は中に爪とぎを設置するようになっています。
ついついポチッとしてしまうわ~♪
JR「鎌倉」で下車し小町通りを少し歩くと右手にあるね小町ビル3Fにある「ネコcafeレストラン雫」
階段下にある看板には「鎌倉野菜の特製カレー各種」
さすがカレー激戦地、鎌倉!猫カフェにもカレーの波が・・と思いながら階段を上がりドアを開くと
居ました、ぬこさま♡
4匹の保護猫さんがお客様に愛想を振りまいています。
テーブルの上でイタズラする猫もいれば、好き勝手そこらへんで寝転んだりしています。
・・・いや、お客様のニーズに応えて懸命にお仕事しています。
ぬこさまのオヤツにテーブル毎に「モンプチキッス」1袋がいただけましたので、それと猫じゃらし片手にして
チョコパフェとセットドリンクのグレープフルーツジュースをいただく時間も惜しく猫さまに癒されまくりました。