西洋料理 明治の館

日光東照宮坂下門で前回拝観し損ねた「眠り猫」を両目に焼き付け更に207段の階段を全速力で往復し奥院でしか頂けない眠り猫の絵馬を手にした余韻に浸っていると「昼飯の場所よろしくー」と言われ、義父と行くのに相応しいお店をチェックする。
「西洋料理」を冠した明治の館さんがヒットしたのでざっと見ると中々雰囲気も良さそう。
何てったって食べ物の味は景色等の環境が70%も占める程影響を受けるそうですから有形文化財に登録された洋館で食事できるなんて申し分ありません。

苔の階段を歩き進めると目の前に広がる緑の芝生や石造りの洋館を包むような樹々、そして扉を開くと明治の名残に満たされた上品な空間。
従業員の方のサービスからカトラリーのひとつひとつまで満足でしたが、ひとつ残念だったのは中央の席だったので、外の景色が歪んで見える古いガラス窓が近くで見られなかったこと(もしかしたらガラスは新しいものかもしれませんが)
私たちが在席している時間中も空席はすぐに埋まり、帰るときも席を待つ人が外の椅子に腰かけていたので少しだけ窮屈なテーブルは位置は致し方ないのかもしれません。
地場産の舞茸や干瓢、湯葉等の素材を生かしたお料理は目にも嬉しく美味しかったのですが「むかし懐かしコロッケ」もオーダーしたのでデザートを少し残してしまいました。ごめんなさい。
気がつけばあっという間に過ぎた素敵な2時間でした。

風の家 La cabane du vent

走り梅雨の金曜日、友人を誘い風の家に向かう。

西熱海の別荘地の奥まったところに薔薇や小花に守られるように「風の家」は存在していた。
週末の金~日曜と祝日の11時から17時までしか営業していないというので混雑していないだろう金曜日を選んだ。
上司のお宅を訪問する時のように少し身構えて入口のドアを開けると女主人の笑顔が迎えてくれて緊張が解ける。

店内…というより室内の居心地の良さそうな椅子に腰かける。
予め調べておいたメニューからピザと飲物、食後にアップルパイをお願いしようと決めていた。
友人が「ピザふたつと…」という言葉に被せるような早さで「ピザ二つは量が多すぎるからひとつを半分こしなさい」
そして「アップルパイが自慢なの。入らなくなるわよ」と。

数分が過ぎ、私の前にはジアンの花柄カップに上品な色の紅茶が満たされ、友人の前には500mlの缶ビールとグラスとナッツが置かれ、そして女主人も横に並んでくれて色んな女同士の話題で盛り上がり前からの知り合いだったかのよう。
大声で笑ったり時には深刻な顔して頷いたり、「今日は海が見えなくて残念だわー」と言うと「そうでしょうねー」と友人と相槌を打ち、女主人はピザをオーブンに入れる時やアップルパイを温めたりする頃合いを見て席を立った。

カップの底の花柄が見えそうになるとさりげなく勧めてくれるものだから私は紅茶を3杯も注いでもらい(おかわり自由みたいです)ピザに舌鼓をうち、アップルパイを味わいお腹も心も満ち足り、そんな風にしてあっという間に2時間半が過ぎた(友人が美容院に予約を入れて貰ったら多分もっと多くの時間が過ぎただろう)
「今度は海の見える時にお邪魔します」とお店を後にし紫陽花の咲く通りにでた。

箱根温泉山荘 なかむら

六月の雨。
横なぐりの雨に(前もこんなことあったなぁ)と思いながら助手席で窓を生き物のように伝う雨足を見る休日。
今日の目的、一つ目の友栄さんの鰻を食べるを堪能して最早二つ目の目的「温泉を楽しむ」は贅沢すぎるのではないかという気さえしてきた。
この雨はそんな贅沢な休日にほんの少し横やりを入れて窘めてくれているのではないか…(誰が?)

そんな気持ちを飲み込んで探す温泉。
一軒目は営業時間外、二軒目は廃業、んんん。
でもそこは流石の箱根!
至る所、温泉に事欠かないのだ。

結局、すすき草原や箱根ガラスの森美術館等のミュージアム、箱根湿生花園等を周辺に位置する落ち着いた山荘なかむらさんに立ち寄り湯でお邪魔してきました。
先客居なくて、まだ掃除機かかえた従業員の方が「もう掃除終わりましたからいいですよー」とのこと。
温泉独り占め!
源泉かけ流しのにごり湯に体を沈めると窓の外、雨に濡れた木々が満足感を重ねてくれるようです。

アカオハーブ&ローズガーデン

働き方改革がなんちゃらなので有給もらい原チャリで近くをパトロールしてきたよ。

まずアカオハーブ&ローズガーデンでむせ返るような薔薇の香りに癒される・・・筈がなんと薔薇の時期はとおに過ぎていたようで「ウエディングガーデン」も「プロポーズガーデン」も薔薇咲いてなくて「薔薇の谷」に至っては緑一色の谷ですからー(泣)
頭の中のにはウェディングガーデンで下からあおったアングルでF値こんくらいで遠くの薔薇の蕾を玉ボケにさせて・・・妄想がシャボン玉のように消えてゆく~(;’∀’)

けれど「空飛ぶブランコ」は楽しかったです(見てるのが) 「映える~?!」と叫びながらブランコ一生懸命こいでた可愛い女の子の二人連れ、関係者みたく撮らさせて貰い掲載許可もいただきありがとうー♪
しかし久しぶりの青空の下はとーっても気持ちいい!

船戸の番屋 露天風呂

相模湾と一体になれそうな「船戸の番屋」さんの源泉掛け流しの絶景露天風呂。
体を洗ったりシャンプーしたりはできませんので、掛け湯をしたら相模湾を一望しながら、ただ波の音を聞きながらお湯にゆっくりと浸かります。
それだけのことがとても贅沢なのはこのロケーションならではのこと。

うみねこの声をききながら眺めた景色を忘れない。

伊豆下田あじさい祭2019

祭りだ祭りだー。
生憎のぐずぐず空模様だけど、近頃とみにお気に入りの下田まで紫陽花散策に出かけました。
下田のどこが好きかと聞かれたら「言葉でうまく説明できないけど、まずは行ってごらんよ。そしたらきっと分かるから!」と言いたい。
疲れた時にぎゅっと包み込んでくれるような優しさと温もりを感じられて、それはきっと自然に恵まれた環境のせいかもしれないし、すれ違う人の笑顔のせいかもしれない。
ペリーも坂本龍馬も歩いた下田、その時代の名残をどこかしこから感じながら散策できるの嬉しいことです。

さて、下田あじさい祭の舞台となるのは300万輪が咲き誇る日本一の群生地「下田公園」です。
別名は城山公園。下田城の城跡で傾斜の大きい山を登っていくと下田港や市街地を一望できるというご褒美つき。
臨時駐車場(1日500円)に駐車していよいよ祭りのスタート!
歩くのがきつい方でも無料でカートが往復しているので便利です。
途中、開国広場では売店のテントが並び、あじさいが群生している天守台跡の近くには紫陽花を楽しみながら珈琲を楽しむことができる「あじさいテラスカフェ」も営業しています。
(この日は天候が悪かったせいかクローズしていましたが)
出る前に調べたネット情報では5分咲き程度と掲載されていましたが7~8分咲きといったところでしょうか。
どちらを見ても紫陽花が色とりどりの競演です。強い風に揺れる姿も愛おしく寄り添って咲いています。

ガーデンカフェ リプル

新規オープンしたカフェらしきお店がいつも気になっていたんだけど、通りすがりで店名も分からない、ネット情報もない…てことでこれは行くっきゃない。
丁度遊びに来てくれた友達を誘って出かけた…お店に着いて入ろうと思ったら、なんとClosed
えーーーっ、残念!と思って(まぁ、折角来たんだから店内覗いてみるか)と外から眺めていたら思いがけず「どうぞ」とのお声がけでラッキー♪
コンクリート打ち放しの壁に木のぬくもり、そして大きなガラス窓から目に飛び込んでくる生き生きとした緑の木々と川のせせらぎに癒されます。
店内に流れる優しい音楽とオープンしたばかりの少しの緊張感。
閉店は午後5時とのことですがランチタイムにはハンバーグ、カレー、ガレット等のランチメニューがいただけるそうなのでまた来店してみよう。
しかし、蚊…なんとかならないかなぁ。

恋人岬のねこ店長

恋人岬のねこ店長「らぶにゃん」幸福を呼ぶ猫としてすごい人気です♡
ステラハウス周辺のパトロールがらぶにゃんのお仕事ですが、見たところ花壇の中でぐぅぐぅ寝てばかりのような…いや、そんなことは関係ないっ。
何てたって らぶにゃんは可愛いからそこに居てくれるだけで良いのでございます~♡

石部の棚田

石部の棚田でライトアップイベントがあるというので松崎町の役場に連絡して点灯ボランティアとして参加させていただいた。
いつかしら見た棚田の風景写真、ひとつひとつの田んぼに陽が鏡のように反射して綺麗だった。
それは都会でみるような意図して造られた美しさでなく、限りなく広い澄んだ空、取り囲んでいる緑濃い山々、遠くには町並みや海が広がって何もかもが素朴で息をのむほど完璧に調和している。
実際に訪れて自分の目で感じてみたいと、ぼんやり思っていたのが「石部の灯り」というイベントにより現実のものとなった。
水が張られた畦道をキャンドルの入った袋を手に歩を進める度に見たこともないようなオタマジャクシの大群が飛び跳ねるように泳いで散っては集まって元気いっぱいで、その様子を見ていると、日ごろ心の中で鬱々としている不安の理由が分かったような気がする。ここには確かな安心がある。
ただ管理されている住民の方の高齢化問題は深刻と聞くが心の故郷がいつまでも輝きを失わないことを切に願います。

さくらの里

さくら名所100選の地、大室山麓「さくらの里」に行ってまいりました♪
伊東駅で買った祇園の看板商品「いなり寿司」を片手に、駐車場入り口側から公園に入ると大きな枝垂桜がほぼ見ごろ近くの美しい姿で出迎えてくれました。
大室山の山麓に広がるそれはそれは広大な敷地に約1500本の桜が植栽されています。
頭の上には大室山の輪郭だけを切り抜いたように高く広がった空。
突然、よさこいソーラン節が大音量で流れたかと思うと懐かしい故郷の訛りがスピーカーから流れてきました。
野外ステージで幾つかの団体がそれぞれ趣向を凝らした「よさこいソーラン節」を披露しています。
エネルギッシュなステージを楽しんだり、東屋で「いなり寿司」を食べたりとのんびりと桜の時間を楽しみました。

古民家ゲストハウス「わ」

cafe「わ」さんの母屋は民泊施設となっています
マスターの奥さんのご実家だそうで築100年ほどの古民家
一歩足を踏み入れると小さなころにタイムスリップしたような気分になること間違いなし
こちらは一棟まるごと貸切になるそうで素泊まりでお一人様2500円~だそうです。

キッチンもあるので食材を買ってきて自分たちで調理したり
お部屋に掛けてある着物は自由に着ても良いそで撮影会したりしても面白いかも
夏は窓を開け放して蚊帳で寝るのが気持ちよさそうです

近くに温泉も数か所あるし、特に露天の素敵な駒の湯荘には歩いても行けます
食事はカフェから出前してくれるし
都会の喧騒から離れてこういう場所でまったりと過ごすのも素敵ですよね!

cafe「わ」

伊豆の国市、駒の湯荘の露天に一時間ほど、まったりと浸かりリフレッシュ
お腹も空いたし近くで見つけたcafeでランチやってるみたいだから行ってみようとなり
2018年4月にオープンした古民家カフェに立ち寄る

マスターの奥さんのご実家をカフェと民泊にリノベーションしたお店だそうで
カフェ部門は農機具置き場だったそうです。
店内は20席ほどの程よい広さで天井が高く窓からは緑が見えどこか懐かしさを感じ落ち着きます。

いただいたのは
15食限定ランチ(コーヒー・ケーキ付)  1,620円
レーヌカさんのスリランカカレー 1,296円

古代米の入ったご飯に具だくさんお味噌汁、メインは白身魚と根深のチーズ焼きで野菜サラダ、卵焼き、肉じゃが、香の物、焼き物、きのこの煮物、ヨーグルトと栄養バランスも見た目も、もちろんお味も大満足。
スリランカカレーは同じく古代米で色づいたご飯に素揚げ野菜が彩りよく添えられて野菜サラダとヨーグルトが添えられていました。
もっとスパイシーなのかなと思っていたのですが辛さは感じませんでした。

それにしても心地よい空間に包まれて緑を感じるのは癒されます
それにスタッフぅのお嬢さんの応対もすごーく感じが良くて、またゆっくりと行きたいなぁと思わせる(きっと誰もが)素敵なカフェです!