創作麺工房 鳴龍

前を通る度に行列が長いので敬遠していたお店ですが、午後2時と昼食時間が遅くなった日に出かけました。 外待ち2名で十数分後には店内に案内され得した気分。 「辛麺」「醤油味」「塩味」「つけ麺」どれも美味しそうで迷ってしまいま…

北区中央図書館

レンガ倉庫の外観が美しい図書館です。
館内に入ると天井が高く開放感溢れる館内は緑の美しい中庭が二か所にあり、フリースペースに隣接してカフェ(アトリエ・ド・リーブ)もあります。
広くて清潔な館内、思い思いに自分の好みの場所で好きな本を選んで読むことができます。
スタッフの皆さんもとても気持ち良い対応でした。

音無親水公園(北区)

音無川のこのあたりは、古くから名所として知られていました。江戸時代の天保7年に完成した「江戸名所図会」や、嘉永5年の近吾堂板江戸切絵図、また、安藤広重による錦絵など多くの資料に弁天の滝、不動の滝、石堰から落ちる王子の大滝などが見られ、広く親しまれていたことがわかります。
「江戸名所花暦」「游歴雑記」などには、一歩ごとにながめがかわり、投網や釣りもできれば泳ぐこともできる、夕焼けがひときわ見事で川の水でたてた茶はおいしいと書かれており、江戸幕府による地誌、「新編武蔵風土記稿」には、このあたりの高台からの眺めについて、飛鳥山が手にとるように見え、眼の下には音無川が勢いよく流れ、石堰にあたる水の音が響き、谷間の樹木は見事で、実にすぐれていると記されています。
こうした恵まれた自然条件をいまに再生し、後世に伝えることを願って、昭和63年、北区は、この音無親水公園を整備しました。
たきらせの 絶えぬ流れの末遠く すむ水きよし 夕日さす影
飛鳥山十二景のうち滝野川夕照より

白山神社

自転車で強い風を切り分けながら夕暮れが近い街をゆく
白山神社、紫陽花祭りの緑色した提灯が見える
神社の片隅に自転車を休ませて
カメラ片手に歩くと
にゃんこ・にゃんこ・にゃんこ・・・

紫陽花も綺麗だったけど、
キジトラや八割れのニャンコに会えてほっこり、ほっこり。
今日も良い一日だったにゃー。

深堀隆介 回顧展 金魚養画場~鱗の向こう側~

樹脂素材でリアルな金魚を再現する美術作家、深堀隆介さんの回顧展が西武渋谷店で開催されていました。
器の中に樹脂を流し込み何層にも分けて金魚を描いていくと、いまにも器から飛び出さんばかりの生き生きとした金魚が生まれます。
テレビ等で紹介されるのは、この本物と見間違うばかりの作品ばかりでしたので
今回展示されていた初期の金魚作品をみて、どれほどの努力と情熱でこの技法を編み出したのだろうかと胸が熱くなりました。

あえん 目白店

目白駅前にある商業ビル「トラッド目白」2階の和食レストラン。
旬の野菜を食材としたメニューが多く
清潔そうなオープンキッチンに誘われる。

ゆっくりできそうなカウンター席、ソファー席を通りテラス席に。
5月の風が気持ち良くて。

いただいたのは
○いくら醤油漬けと釜揚げしらす丼ランチ 1180円
○野菜たっぷり ふもと鶏の竜田揚げランチ 1080円
○ランチビール 300円

からっと揚げられた鶏の竜田揚げに野菜の素揚げがあしらわれたプレートに
フレッシュサラダと麦みその味噌汁、それにサービスの一皿(キャベツの和え物とポテトサラダ)でお腹も満足。
ご飯は白米と玄米どちらかをお好みで選べるのが嬉しいです。

ちひろ美術館・東京

いわさきちひろが晩年の22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡に
ちひろの息遣いを残した、三角形や不思議な四角形の形をした4つの建物からなっています。

館内は、バーボン工場で使われていた100年を超えたアンティークオークの床材。
一見コンクリート打ちっぱなしの壁面は秩父の杉板の板目が綺麗に入り
温もりや、時間を繋いでいます。

ちひろの庭には木製の白いバラ棚があり。白いバラが花開いていました。
ちひろが絵を描く合間に時間を見つけては手入れしたという可愛い庭です。
除虫菊、すみれ、紫陽花、バラ、ゼラニウム、ギボウシ・・・
昭和の時代に咲いていたどこかしら懐かしい花ばかり。

石神井公園

あの日、水辺で遊んでいた猫に
もう一度会いたくて来たけど
今日はうまく会えなくて寂しかったな

でも、昨日の雨が忘れて行った水たまりが
不思議な世界に連れて行ってくれたよ

5月の風が
こんなにも心地よく
心に溜まっていたノイズを
さらってしまうなんて誰が知ってた?

カレーうどん ひかり TOKYO

池袋西口から少し歩いた西池袋公園の近くにある、うどん居酒屋のお店。
半地下の入口からたどり着いたのは、池袋の喧騒を感じさせない一軒家の古民家。
18種類のスパイスからなる大人の薬膳カレーうどんというイチオシと雰囲気が合っています。

本日いただいたのは
大人のカレーうどん+モッツァレラチーズのせ 1360円
日替わりセット ご飯(小)+光サラダ(小) 100円

辛いもの大好きな相方は
夢辛カレーうどん+鳥タレかつ 1430円
日替わりセット 100円

リアルねこあつめグッズ

猫好きの心をくすぐる猫グッズが登場しました。

ペット用品のペティオが販売されているのは「ねこあつめ」を再現した
けりぐるみ、鯉のぼりトンネル、ちくわトンネル、ハウスデラックス等のグッズ。

「ねこあつめ ハウスデラックス」は中に爪とぎを設置するようになっています。
ついついポチッとしてしまうわ~♪

江戸川 石ばし

さすが明治四十三年創業のお味!
串打ち、素焼き、そして蒸し器に入れて一時間からの焼き。優美な輪島塗のお重に納まった鰻は
余分な脂がなく、ふっくらとして口に入れるととろけそうです。
甘すぎない上品なタレは上質な鰻の素材のこだわりを感じさせてもらえます。
料理が提供されるのに1時間半ほどかかりましたが、次回からはそれを待つ時間も楽しいのではと思いました。
落ち着いたお座敷で会話を楽しみながら美味しい料理を待つ。
大事な人と過ごしたいひとときです。

ともかく美味しかったと感じつつも、蒸しの行程がない関西流の、あの炭の香りとパリッと焼き上げられた表面の食感の記憶が懐かしく思い出されました。

ネコcafeレストラン雫

JR「鎌倉」で下車し小町通りを少し歩くと右手にあるね小町ビル3Fにある「ネコcafeレストラン雫」
階段下にある看板には「鎌倉野菜の特製カレー各種」
さすがカレー激戦地、鎌倉!猫カフェにもカレーの波が・・と思いながら階段を上がりドアを開くと
居ました、ぬこさま♡

4匹の保護猫さんがお客様に愛想を振りまいています。
テーブルの上でイタズラする猫もいれば、好き勝手そこらへんで寝転んだりしています。
・・・いや、お客様のニーズに応えて懸命にお仕事しています。
ぬこさまのオヤツにテーブル毎に「モンプチキッス」1袋がいただけましたので、それと猫じゃらし片手にして
チョコパフェとセットドリンクのグレープフルーツジュースをいただく時間も惜しく猫さまに癒されまくりました。