勝浦ビッグひな祭り2016

全国から寄せられた約25,000体のひな人形が街中に飾られるイベントです。
千葉県の勝浦市は徳島県勝浦郡勝浦町と名前が同じだったことから、もともと徳島県で開催されていた「ビッグひな祭り」を、のれん分けされ町中にひな人形が飾られるようになり毎年規模が大きくなったそうです。

イチバンの目玉は遠見岬神社で60段の石段がひな壇となり1500体の人形が飾り付けされています。
女性ボランティアが毎朝1時間かけて飾り付けするそうで、こちらは雨天は中止となっています。
また覚翁寺山門前にも600体のひな人形が飾られて観光客で賑わっていました。

白いちご&ガーベラ畑とかつうらビッグひな祭り

「かわいいものづくし」のはとバスツアーに参加しました。
行程は、一宮いちご狩り→ガーベラ団地→一宮シーサイドオーツカ→かつうらビッグひな祭り→勝浦おさかな村→東京駅

イチゴ狩りでは白&黒苺特製苺大福のお土産付きで、白イチゴは甘みも強く酸味のバランスが絶妙で、この日食べた数種類の苺の中で一番好みでした。
ハウスの中で熟していた苺の品種は、かおりの、紅ほっぺ、あきひめ、アイベリー、かなみひめ、おいCベリー、もういっこ・・・沢山あり堪能しました。

はとバス協賛会社さんのバスでしたがガイドさんの情報量がめちゃ多く、また対応も文句なしで一日中気持ち良く楽しめました。

六角坂 文京区

「六角坂は上餌差(かみえさし)町より 伝通院の裏門の前に出る坂なり、古くより 高家(こうけ)六角氏の邸の前なる坂故にかくいへり」(『改撰江戸志』)とある。
『江戸切絵図』(万延2年(1861)の尾張屋清七板)をみると、この坂が直角に曲がっているあたりに、六角越前守の邸があったことがわかる。
餌差町は、慶長年間(1596~1615)、鷹狩の鷹の餌となる 小鳥を刺し捕えることを司る「御餌差衆」の屋敷がおかれたところである。近くに歌人・島木赤彦が下宿し、『アララギ』の編集にあたった「いろは館」があった。
東京都文京区教育委員会   昭和63年3月
(坂の標識より)

「一の坂」~「八の坂」 豊島区

中井駅周辺は西落合方面から神田川に向けて斜面を形成し、幅狭で丸印のある急な坂が多くあります。
「一の坂」から「八の坂」までと順番に名づけられ、住民に親しまれています。

一の坂 (いちのさか)
新宿区中井2-4と11・10の間
中井地区は「一の坂」から「八の坂」まで番号のついた坂名が並んでいる。その一番東の坂だから。

ニの坂 (にのさか)
新宿区中井2丁目
蘭塔坂通り(二の坂)  Rantozaka-dori  新宿区
かつてこの坂の途中に墓地があり、蘭塔と呼ばれる卵形の塔婆があり、多くは禅僧の墓標として用いられた。

三の坂 (さんのさか)
新宿区中井2丁目
 

IKEAレストラン&カフェ 立川店

IKEA立川店のレストランにお邪魔しました。
ガラス張りの広々としたフロアは採光も良く窓からは走るモノレールも見られます。
料理の受け渡し口で好きなものを注文しトレイにのせ、レジで会計を済ませます。

CP抜群ですがキャパを考慮せずに、つい取りすぎてしまう(-“-)

今日いただいたのは

チキンボール 599円
ベジボール 499円
グリーンサラダ(ラージ) 549円
カレーライス 249円
ビストロフライドチキン 150円
チキンウイング 75円
フライドポテト 190円
アップルケーキ 299円
ドリンクバー 120円

昨日の夕食はグリーンカレーだったのですが、IKEAのカレーライスは2連チャンでもOKな好みのお味でした。
日曜日ということもありなかなかの混雑ぶりでしたが、平日はもっとゆったりできそうです。
時々面白い企画も開催されていて、近くなら度々訪問するんだけどなぁ。

暗闇坂 (くらやみざか) 文京区

暗闇坂  くらやみざか 
江戸時代は、加賀屋敷北裏側と片側寺町の間の坂で、樹木の生い茂った薄暗い寂しい坂であったのであろう。
江戸の庶民は、単純明解にこのような坂を暗闇坂と名づけた。23区内で同名の坂は12か所ほどある。区内では、白山5丁目の京華女子高校の裏側にもある。
この坂の東側 鹿野氏邸(弥生2-4-1)の塀に、挿絵画家,高畠華宵の記念碑がはめ込まれている。華宵は、晩年鹿野氏の好意でこの邸内で療養中、昭和41年7月に亡くなった。大正から昭和にかけて、優艷で可憐な画風で若い人たちの大きな共感を呼んだ。
文京区教育委員会   昭和59年3月
(坂の標識より)

ラケル 池袋東口店 (RAKERU)

池袋東口で義妹ちゃんとデート、女子会っぽいランチをとお邪魔しました。
ここでメニューを開けると微妙に違うプレートでいつも迷うのですが、今日はいつも第二候補になってしまうレインボーワッフルにしました。

ラケルパンと丸ごとポテトも魅力的だけど、お口はもうワッフル(^^)
義妹ちゃんもメニューを行ったり来たりし悩みまくって注文したのは
とろ~りたまごのデミグラスハンバーグオムライス 1166円
ランチデザートセット 324円
レインボーワッフル 1382円
ドリンクセットのHレモネード 302円

憧れのレインボーワッフル・・・ストロベリー、ブルーベリー、オレンジ、バナナ、キウイにバニラアイスとホイップクリームにはミントが彩りよく盛り付けられていましたがキウイが冷凍やけ(?)で変色していたのは残念。
しかしメープルシロップとパウダーシュガーが振られていると、魔法にかかったみたいに美味しそうに見えるんですよね。
「近頃とんとオッサン化してきたから、これ食べると女子に戻れる気がするんだけどなぁ。」
なんて呟いたら「ぜってー、ムリ」てな瞳で・・見てないよね、義妹ちゃん?

紅葉坂 (もみじざか) 台東区

別名幸庵坂(こうあんざか)

坂道周辺の紅葉が美しかったので「紅葉坂」と命名されたのだろう。別名「幸庵坂」ともいった。その命名由来は不詳。
江戸後期の国学者,山崎美成(よししげ)は「金杉日記」に,「天王寺うら幸庵坂下,又三しま社のほとり秋色尤もふかし,林間に酒を煖む」と記している。
この記事によると,幸庵坂 の名は江戸時代すでにあったことが知られる。
平成十二年三月  台東区教育委員会

のぞき坂  豊島区

豊島区高田2丁目17番と18番の間
別名が胸突坂(むなつきざか)、急坂(きゅうざか)という通り、傾斜・延長距離いずれも最急のひとつに数えられる坂。

猫衛門 (NEKOEMON)

古民家1階にある猫好きさんでなくても足を止める可愛いお店。
最寄駅は千代田線千駄木駅、JR日暮里駅、団子坂下を谷中方面に上がっていくとお寺の多い坂の途中にあります。
この界隈には古民家をリノベーションして若い方が頑張っているお店が多いのですが、スタイリッシュな空間よりこういったお店に心惹かれるこの頃。
今と昔を交錯しながら、ゆったりとした時の流れに癒されるのは心地よいものです。

相方とふたりで訪問、今日いただいたのは
ハーブチキングリル自家製タルタルソース 980円
豆腐ハンバーグ和風きのこあんかけソース 880円
食後のドリンク 300円
アイスコーヒー・アイスティー

中国家庭料理 楊 2号店

「孤独のグルメ」ファンの相方に連れられて中国家庭料理 楊さんにお邪魔しました。
祝日の午後1時30分過ぎ、ウエイトは4組ほどで15分程で着席できました。
さほど広くない店内が人の熱気にあふれています。4人掛け席に相席させていただき着席するとこれがなんと五郎さんシート!

シーズン1の第3話、中華料理の胃袋になった五郎が、一期一会と立ち寄った店。
山椒が刺激的な四川料理に思わず箸が止まらなくなった。と汁なし担々麺に舌鼓をうつ五郎さんの写真が。

見回すと殆どが「汁なし担々麺」を注文しています。
そして額や口の辺りの汗にハンカチを当てる人があちこちに(;^ω^)

今日、注文したのは
四川風魚香肉絲 1300円
汁なし担々麺 800円
小籠包 
焼き餃子 590円
生レモンサワー 500円

花椒がたっぷりの汁なし担々麺、一口、ふた口・・・ん、辛くない?
と思っていたら後から痺れがやってきました。
ほんのりとした甘みを打ち消す四川料理の麻味!
いや、美味しいんですけど完食無理。
でも癖になるんですよね、多分こういうのって。
四川風魚香肉絲は豚肉・きくらげ、ネギ、ピーマンの色が綺麗で、ご飯が欲しくなる濃いめの味付け。
相方はレモンサワーをおかわり。
今度はグループで行って色んな料理をシェアしたいなぁ。

けこぼ坂 目黒区

正覚寺から中目黒小学校と目黒区総合庁舎の間を通り、祐天寺に上る坂道がけこぼ坂である。同坂道は祐天寺道の一部であり、古くは下渋谷から別所坂を下り、さいかち橋で目黒川を渡り、この坂道を通って祐天寺前から碑文谷に至る交通の要衝であった。

そのため古くから何回となく急な箇所を切り取る工事を繰り返し、同坂の距離はかなり長くなり、頂上部の勾配も緩やかなものになった。道路面の変化は、両側の土手の法面にも変化を与え、高い法面は崩れやすく、赤土のかたまりがざらざらこぼれ、道幅を狭めていたことさえあったという。この状態を古い目黒の方言で「けこぼ」と称し、名前の由来になったという。

けこぼ坂は駒沢通りとなり、現在も主要な交通路である