懐かしの映画板と昭和の街、昭和を楽しむ三館めぐり、その1そもそも青梅に行こう・・となったのはこの昭和幻灯館で猫の住む町のジオラマが見られるとのことでした。ここには昭和レトロ商品博物館の別館で墨絵作家の有田ひろみさん、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさん母娘ふたりのユニット「Q工房」や、「ジオラマの詩人」と…
カテゴリー: 雑記
青梅シネマチックロード
青梅の駅を降りたのは初めてですが、出会う人皆親切で楽しい思い出が沢山できました。古い文化を大切にする心と四季折々に美しい環境。また訪れたい街です。青梅の商店街には商店主が選んだ懐かしの名作映画の看板が各店の看板として掲げられている「青梅シネマチックロード」が郷愁をそそります。著作権を考慮し50年以上…
エリティエ (Heritier)
近頃、オッサン化してきた自分、気持ちだけでも乙女を取り戻したいとエリティエさんでランチ。13時頃入店したのですが残りの一席に座ることができました。人気店だけあって私の後からも次から次へとお客様が入ってきます。先客は女子率100%。そんなに広くはない店内は吹き出しの山・山・山。しかし、下げ気味なテンシ…
上野ソルロンタン
土曜日午前10時30分頃到着しましたが。掃除中かと遠慮するような店内に先客もなく、一人なら入るのを躊躇いましたがソルロンタンを食べようよと誘った手前「入る?」と引き腰の相方にウンと目くばせして入店。周辺の環境といい、朝の清々しい気分とは真逆の雰囲気に少し気分が凹む。気を取り直して座敷に座り注文したの…
夏への扉
なんとも不思議なカフェです。ギャップ萌え・・・ふと脳裏にそんな言葉が浮かんできました。外観の雰囲気が強すぎて、入店すると「ほぉ」と声が出そうになりました。日曜日、11時45分頃入店で先客おらず、窓際の2人掛けに。こちらでお勧めは他のレビュアーさんから「野菜カレー」と伺っていましたが朝食がグリーンカレ…
ファクトリー (FACTORY)
麹町カフェから誕生したパン工場・・ファクトリー。果物やレーズンからおこした天然酵母を使用してパンを焼いているそうです。おしゃれな外観に、「工場」の名の通りコンクリート打ちっぱなしの機能的な店内。ただ、訪問した時は店頭に並んだパンの種類は少なかったです。奥にはカフェスペースがあります。土曜日はモーニン…
九段坂 (千代田区)
この坂を九段坂といいます。古くは飯田坂ともよびました。『新撰東京名所図会』には、「九段坂は、富士見町の通りより、飯田町に飯田町に下る長坂をいふ。むかし御用屋敷の長屋九段に立し故、之を九段長屋といひしより此坂をば九段坂といふしなり。今斜めに平かなる坂となれるも、もとは石を以て横に階を成すこと九層にして…
冬青木坂 (千代田区)
和洋女子学園前からホテルグランドパレスの南側を「目白通り」に下る坂です。冬青木坂 (千代田区)この坂を冬青木坂(もちのきざか)といいます。『新編江戸志』には「此所を冬青木坂ということを、いにしへ古びたるもちの木ありしより、所の名と呼しといへども、左にあらず、この坂の傍に古今名の知れざる唐めきて年ふり…
中坂 (千代田区)
中坂 (千代田区)この坂を中坂といいます。「御府内沿革図書」によると、元禄三年頃(1690)までは武家地となっており坂はできていませんが、元禄十年(1697)の図以降になると中坂が記載され、元禄十四年(1701)以降の図には世継稲荷神社も見ることができます。なお『新撰東京名所図会』には「中阪は、九段…
安藤坂 (文京区)
文京区春日1・2丁目の境この坂は伝通院前から神田川に下る坂である。江戸時代から幅の広い坂道であった。傾斜は急であったが、1909年(明治42)に路面電車(市電)を通すにあたりゆるやかにされた。坂の西側に安藤飛騨守の上屋敷があったことに因んで、戦前は「安藤殿坂」、戦後になって「安藤坂」とよばれるように…
富坂 (文京区)
春日一丁目と小石川二丁目の間「とび坂は小石川水戸宰相光圀卿の御屋敷のうしろ、えさし町より春日殿町へ下る坂、元は此処に鳶多して女童の手に持たる肴をも舞下りてとる故とび坂と云う」と『紫一本』にある。鳶が多くいたので、鳶坂、転じて富坂となった。また、春日町交差点の谷(二ヶ谷)をはさんで、東西に坂がまたがっ…
鍋割坂 (千代田区)
鍋割坂 (千代田区)この坂を鍋割坂といいます。『新撰東京名所図会』には「堀端より元新道一番町の通りへ上がる坂なり。」とかかれています。同じ名称の坂は各地にありますが、どれもふせた鍋(台地)を割ったような坂であることからその名がつけられています。千代田区隼町の国立劇場北側のところにも同名の坂があります…