文京区弥生2丁目18番と19番の間を、やや曲がりながら西に上る階段
〈特徴〉
長さ:40段
傾斜:やや急
形態:途中で折れ曲がる階段
上りと下りで段数が異なることから「お化け階段」として知られる坂道です。
かつては幅が狭く、薄暗い道でしたが、拡幅工事が行われ、手すりもついて、きれいな階段に整備されました。
とはいえ、階段途中で折れ曲がった先が見通せなかったり、階段の一部が上り途中で行き止まりになってしまったりと、独特のミステリアスな雰囲気が今も漂っています。(文京区ホームページ)