長瀞町を歩いていると竹林の向こう側に紅葉を纏った古民家が見えてきました。
「インスタ映え~」とばかりカメラを握り直し近づいてみると、江戸時代の名主という新井家のものでした。
秩父によく見られた養蚕農家の様式らしく、大きな大きな板葺の屋根には板の上に石を乗せて押さえています。
家屋内に流れていたガイドによると、なんと400個もの石がこの屋根に乗せられているそうです。
石は落っこちてしまわないだろうか、屋根は重さで潰れないだろうか、素人考えでもやもやしましたがこうして270年前の建物が立派に移築され復元されていることに、そしてその場に居られることに何かしら不思議な感慨で竹林に立ち尽くしました。
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凄い紅葉に囲まれた古民家。
ホント綺麗。
EMIさんが立ち尽くすのもわかる気がします。