「とんねるずのみなさんのおかげでした」『KITANACHELIN(きたなシュラン)』を見て「行きたいね」
とチェックしていた餃子屋さん。
営業時間 OPEN 17:00ゴロ〜24:00グライと、アバウトな表示がある古いガラスをはめ込んだ戸を
開けると時間が早かったので誰もいない。
注文の仕方が変わっていて、お客さんが自分で計算書に記入しなければならない。
相方が受け取って書き込んでくれる。
書き込む前に「追加しないように書いてくれ」と言われる。
…ちょっとヘン。
長澤まさみちゃんがチーズが美味しいと言っていたのを思い出し、「ワタシはチーズ」
相方は「ふつう・紅・にんにく」それに「手羽先」いいね、いいね。
あと炒飯ね。
注文して待つ事20分。
オーダーが通ってから一個ずつ餃子をつくるので時間かかるし。
期待感いっぱいに四種類の餃子を口に運ぶ。
ん?小振りのそれは思ったよりずっと普通の味。
まずくはないけど、感動するほど美味しくない。
なんでこれが☆三つなの的な。
お世辞にも接客は良くないし、あの店で、あの味でこの単価は高いよ。
期待しすぎたのが悪かったのか、がっかり。
ま、久しぶりに相方とビール飲んで楽しかったけど。
なんかわかる!
TVで紹介されたり、雑誌に載ってる店ってたいしたことないことが多い気がします。
あと「愛想は悪いけど味は絶品」っていう店には絶対行きたくないですね。店員さんの態度が悪いと気分が落ちて料理もまずくなります。
だよね、だよね。
「女将さんに怒られるのがいい」なんてことで流行ってる店もあるけど、
ワタシもそれは嫌だ!
お客さんにはやっぱり客扱いして欲しい。
ちゃんと、なにがしかのお金払ってんだから。