日本で最初の国立美術館として開館した「東京国立近代美術館」は
北の丸公園に本館と工芸館があります。
本館では本館所蔵作品展「近代日本の美術」と題して所蔵作品から時代ごとに構成され
日本画、洋画、彫刻、水彩、素描、写真など約1万点の所蔵があり、館内でゆっくりと
作品を楽しめます。
4Fの特集コーナー「神仏を表す」では、自分にこんな趣味があったのか
不思議なほど惹かれる作品があり、館内の椅子に腰をおろしてみると
作者の息遣いが感じられるようで胸が熱くなるようでした。
気持ちを切り替えて、洋画を見渡すとついついネコに目がいきます。
大ちゃんに似た子が絵の中にかくれんぼしていました(^O^)