「ながとろへ行こう」と言われて、「トロ」の字がイメージ出来なかった。
どんな字だろうと見たら、知らない字だった(;>_<;) がっくし。
先日、都心から2時間ほどの観光スポット、長瀞にいってきました。
自然がいっぱいで見所は四季折々に咲く花やライン下り、宝登山の小動物公園や
神社も沢山あるし天然記念物の岩畳、そうそう煙をはいてSLが走っていたり…
えっ、こんなとこでSLが!吃驚です。
シュシュポポ
ポッポーッですよ。迫力ありすぎです。
それから、ウォーキングやハイキングにはもってこいの場所です。
しかし熊谷の近くだけあって、ありえないくらいの暑さ。
木陰のない道を歩いていると、じりじりと焦げていきそう。
なんなんだ、この半端ない暑さは。まるでサウナだ。
あぢぃー。
暑くて死にそう~。
ひぇー、あぢずぎー。
振り向いた相方がボソッと
「ここで待ってる?」
なので仕方なしに後をついて歩く。
けれど、あまりの暑さに根を上げながらも、どこか懐かしくて
子供のころに田舎で泊まったときに感じた真夏の畑の草いきれや
焼けたトウモロコシの匂いとか蘇ってきて、小さい頃の経験っていうのは
幾つになっても鮮明な記憶として急に蘇るときがあるんだなぁと思った。
岩畳に続く商店街を歩くと、どの店にも阿左美冷蔵のハタが吊してある。
本店と同じ味なんだろうか?今度来たら食べ比べてみよう。
でも多分、蜜とかが違うんだよなー。
そうでなきゃ2時間待ちの行列になる筈ないものな。
それに天然氷は頭がキーンとならないって言うけど、そう言えばかきごおりを食べると、
いつも「キーンときた」と頭を抱える相方が何も言ってなかったなぁ。
広大な自然岩石が畳のようになってる長瀞岩畳もいいけど、やっぱ長瀞の思い出はかき氷だ v^O^v
写真見て、わー涼しそ〜ヾ(*´∀`*)ノと思ったけど、
暑いのですねぇ(^.^;
長瀞って、地名はよく知ってるけど、
確かに初めて字面を見たときは読めなかった…
しかも、これが「ながとろ」の「とろ」と言われても
あーなるほどねーじゃなくて、え、え、どの辺が「とろ」?って思いますよねぇ。
私だけじゃなかったので安心(^.^;
そうなんっすよ。
長瀞は暑くてびっくり(;>_<;)
それにしても地名って難しいやー。
勉強不足…ぽりぽり。