不忍池にて

華やいだ蓮の季節もいいけれど人恋し気な表情をした木枯らしの水面も綺麗…

林芙美子記念館

この建物は「放浪記」「浮雲」などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年8月から昭和26年6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。大正11年に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年に落合の地に移り住み、昭和14年12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。新居…

初詣 護国寺にて

あけましておめでとうございます。皆さんと皆さんのご家族、愛するものが健康でありますように。今年もまたふたりでテクテク初詣にやってまいりました。可愛いニャンコにも出会えてラッキーです。今年も健康で過ごせますように!…

居酒屋SL広場

新橋駅(日比谷口)SL広場のクリスマスイルミネーション今回のコンセプトは「美しき日本の四季」と帰り道を急ぐ人たちに光とサウンドで美しい彩りを楽しませてくれる。がっ、その裏側はビール等の空き缶がずらりと並びロマンティックな気分を一挙に現実に引き戻してしまう…とほほ。…

杉並区立大田黒公園

音楽評論家 大田黒元雄氏(1893~1979)の屋敷跡を杉並区が日本庭園として整備し、昭和56年10月1日に開園したものです。氏が仕事部屋として使っていたレンガ造洋館のアトリエを改装した記念館があり愛用していたスタインウェインのピアノが置かれていて時の流れが止まったようでした。ピアノの調べに思いをは…

角川庭園・幻戯山房

角川書店創設者の角川源義氏の邸宅を改修し、公開されています。日当たりの良い詩歌室で足を休め庭園のすすきをぼんやり眺め疲れをとりました。詩歌室や茶室は低料金で区民が活用されているようです。庭園の片隅にある水琴窟の水音が何とも心を癒してくれて、しばらく柄杓を持って聞きほれていました。杉並区荻窪3丁目14…

マツマル

ラーメン激戦区の荻窪でラーメンを食べよう…と言いつつお腹が空いたので、とりあえず目についたマツマルラーメンへ。ぶらり途中下車の旅他メディアの露出多いらしく、雑誌の切り抜きや撮影時の写真が店内に飾られていた。L字カウンターだけのお店だけれども、地元で愛されている店らしい雰囲気がお客さんとのやりとりに感…

紅葉散歩道

地方にいる時は東京は緑が少ないと思っていたが案外そうでもなくて、至るところで季節の木々に癒される。これは後楽園付近で写した紅葉たち。…

椿山荘 空中庭園

椿山荘の紅葉を撮るという当初の目的が群林堂で豆大福を買ったばかりに空中庭園でお茶を買って、大福食べよう!ということになって5Fにいったけど、人っこひとり居なくて…と思っていたら、ウェディングフォトの撮影にもっぱら利用されているらしく幸せそうな新郎新婦にご両家の皆さまが、かしこまって並んでいる前でカメ…

紅葉狩り

相方とウォーキングがてらカメラを片手に護国寺〜椿山荘目指してでかけた。森林公園でいまいち葉が綺麗でなくモヤモヤしていたので紅葉狩りリベンジ。護国寺主催のお茶会が催されており、普段は開いていない茶室の中に入れて貰え紅葉のグラデーションを楽しめた。そして、椿山荘ではお日柄が良かったらしくブライダルフォト…