本池澤
ひろめ市場から電車通りに向かっていくと四差路に1階が魚屋さん。
入口にディスプレイされたメニューを眺めながら「絶対タタキ!」とつぶやきながら2階へ。
右側にお座敷と左側にテーブル席があり、靴を脱ぐのが面倒だからテーブル席に。
ランチメニューは千円~4千円位まで鰹をメインとして構成されており
お蕎麦や天ぷら、ちらし寿司等のセットされた御膳もあり、その中から
かつお遊膳と土佐御膳を注文。
土佐御膳:「鰹のたたき」と「鰹の刺身」を2160円というお手頃値段で提供。天ぷらもついて本池澤イチバン人気らしいです。
かつお遊膳:「鰹のたたき」と「鰹のはらんぼ」「酒盗」というお酒が欲しくなる珍味がセットされています。(2570円)
時間帯が少し早かったせいか、食事が終わるまで他には1組というほぼ貸し切り状態。
落ち着いた照明にゆったり目のお席で心置きなく食事を楽しめました。
やっぱり高知の鰹は良いですね!
ここに限らず、どこに行ってもあまり外れたことはありません。
肉厚に切られた鰹にポン酢や塩をつけ、スライスしたニンニク、生姜、万能ねぎとともに味わう。
口の中に広がる香ばしさ、そして内側のまったりと甘い赤身。
ニンニク沢山食べて人に会っても「鰹食べたから」「うまかったろ」で済まされる町。
この大らかさが土佐料理を育てているのかもしれない。
cronadyn vs priligy 322 for DFS and no difference between the two schedules P1 and D1 v P3 and D3; stratified log rank P