旧安田楠生邸

肌を刺すような陽射しの中、自転車を木陰にとめるとボランティアさんが優しい声をかけてくれました。 旧安田邸、この住まいは震災や戦火を経てもなお凛として大正の空気そのままに迎え入れてくれます。 入口では、襖や調度品等を傷つけ…

不忍池2016

7月20日、見上げれば生憎の曇り空だけど、花は待ってくれないので取りあえず自転車をこぎだそう。
今年の蓮はどんな表情を見せてくれるかしら。
ちょっと拗ねた顔して素敵な表情をみせてくれたり
頬を紅く染めて、ぷいっと知らん顔したり
緑の葉を纏いひっそりと佇んでいたり
どんなかな、どんなかな。

雪菓 (セッカ)

巣鴨の「とげぬき地蔵」さんの近くで天然氷が楽しめるお店、雪華さんにお邪魔しました。
11時の開店に30分前、店前に置かれた記名シートにて順番を見ると3組目。
30分ほど時間があるので近くの「ときわ食堂」にて軽くブランチ。
頃合いをみて雪華に戻ると、すでに行列が出来ておりましたが1巡目に着席することができました。

何にしようか迷いに迷って注文したのは今日のおすすめの
ラムレーズン 850+50(天然氷)
連れはピオーネ 700+50(天然氷)

カウンターの向こうでは溌剌とした店員さんが手動かき氷機のハンドルを回して、薄くうすーく繋がった氷が容器にふわふわっと落ちていきます。
美しい雪を思わせるような氷。蜜をかけるために上からそっと押さえつけるのが勿体ないような空気感。

しかし、他人が注文したものがより美味しそうに見えるのって何なん。
次々と運ばれてゆく「生いちごみるく」「生メロン」「安納芋」極め付けは「抹茶無双」の美味しそうなこと。
あれ絶対にアカンやつや。見ただけで分かるわ。

近くの有名店では炎天下2時間待って死にそうでしたが、ここなら気楽に来られそうです。
なのでリピ決定、今度は抹茶無双!

旧朝倉家住宅

洗練された街、代官山に時間を忘れさせてくれるパワースポットがあります。
重要文化財の旧朝倉家住宅。
斜面の地形を生かした回遊式庭園に立つと都会の喧騒が別世界のように感じられる。
小雨に纏われた新緑の樹々が白い土蔵に映える。
アスファルトを歩き疲れた足に土の優しさが嬉しい。
紅葉の時期に再訪したいと思う。

ミシン(MiSHiN)

ワンちゃん同伴もできます!
入口横のテラス席と店内2階にあるパーティションの1室。
前に来た時はワンちゃんがちょこんと腰かけて、お皿も用意されていたので別メニューがあるのかしら。

ここミシンは駅から少し歩く住宅街の中にある隠れ家的なイタリアンなお店。
確か「有吉君の正直散歩」で見たオマール海老のスパゲッティのインパクトが強烈で脳裏に焼き付いていました。
案内された2階席は色々なソファがあり、どれもまったりと寛げ居心地良い空間となっています。

この日いただいたのは
ポルチーニ茸の洋風茶碗蒸し(お通し) 300(外税)
フォンタナ カンディダ ローマ・ビアンコ 3000
ヒューガルデンホワイト 800
ブラッドオレンジジュース 550
オマール海老のスパゲッティ 3800
ミシン特製オリジナルサラダ 1280
鮮魚のカルパッチョ 980
ピッツァマリナーラ 1400
根菜と牛舌のやわらか赤ワイン煮込み 2000
鶏レバームースのカナッペ 650
生牡蠣 @650

オマール海老のスパは頭を外し胴体を縦半分に切ったものが1尾とアサリがトマトクリームソースの絡まったスパの上にトッピングされバジルが添えられていました。
オーバルホワイトのパスタ皿に海老の色が映えてビジュアル大満足!
濃厚な旨みで口に入れた瞬間じわ~んとするのではないかと想像していたのですが、それは少し期待過剰だったようです。

居心地よい空間で時間を忘れお喋りし、歩き疲れた足を休めることもでき良い時間を過ごせました。

青いナポリ(AOI NAPOLI)

「がっちりマンデー」で紹介されていたこのお店、割と近所なのに気づきませんでした。
立地条件の悪いのを逆手にとって、オシャレな雰囲気作りや料理で集客力を高めているとか。
印刷工場を改装しレストランにしたそうで店内のあちらこちらにその名残が感じられ、緑に包まれた開放感溢れるテラス席はアクセスの悪さを引き算しても余りある満足感を感じます。

この日いただいたのはピッツァランチ(フレッシュサラダ付)
・マルゲリータ Regular 1300
・ミント香る鶏もも肉サルシッチャとローストパプリカピューレソースのピッツァポッロ Regular 1300
・アイスカフェラテ 200(set)
・キリンフリー 520

陽射しが強くてじっとしているだけでも暑い日だったのでバルサミコの効いたサラダが体に優しい。
「もっとクリスピーな方がいい」とサクサク薄い生地が好きな相方は言ったけど、ふっくらモチモチが好きな私は軽く流す。
その横を笑顔のスタッフさんがてきぱきと対応しているのが小気味よい。
このロケーションは夜に訪れてもまた違った空間になりそうです。

古民家 和

追手筋をひとつ屋台の並ぶ通りに入ると角地にある古民家。
落ち着いて食事できる穴場だと思います。

ランチメニューは2種類
■海鮮丼 1300
・漬物
・汁物
・茶碗蒸し

■松花堂弁当 1500
・漬物
・茶碗蒸し

この日は松花堂弁当をいただきました。
だし巻き玉子、刺身2種(炙り鯛・鰹)、天ぷら、鰹の角煮、生野菜、麦入りおにぎりに茶碗蒸しと素麺のお吸い物がつきます。
丁寧な隠し包丁が入れられた料理が彩よく並んでいます。
夏向きに酸味の入った爽やかな味付けのものが多く、さっぱりと最後まで楽しめました。
特に甘酸っぱい自家製大根漬物がはりはりと食感もよく、ほどよい酸味が食をすすめます。
あんまり美味しかったので尋ねるとお持ち帰りもできるそうで2本持って帰りました。
炊き立てのご飯にこれさえあれば食欲のない夏なんてブッ飛ばせます。
・・・てか食欲ない時は少ないんだけど。

温泉カフェ 湖畔遊

梅雨に濡れた樹々の葉先に光る雫、乳白色したもやがかかった湖畔。
小鳥のさえずりが静けさを一層深くする。
それだけでここに来られた事を何かに感謝したい気分。

中途半端な時間に来てしまったのでBモーニング(780)をいただく。
オーガニック珈琲
天然酵母の食パン
野菜サラダ
目玉焼き
スープ
くだもの(オレンジ・キウイ・バナナ)
ヨーグルト(ブルーベリージャム)
国産ふじりんごジュース

時の流れが違うようなゆったりとした空間でいただくオーガニック珈琲はすっきりと透明感があり「美味しい」と思わず呟いていました。
モーニングをゆっくりとり、心もお腹も満たされた後は温泉一番乗り。
源泉かけ流しのにごり湯、まったりとした温泉で温まった後は外風呂で景色を楽しみながらほてりを冷ます。
なんて贅沢な時間かしら!
写真でこの素晴らしい空気感が伝わるといいんだけれど。

青島一人旅 猫いっぱい

猫いっぱいのシーンに出くわしたいという願いがこんなにあっさりと叶うとは思ってもいませんでした。
それは島のおっちゃんが魚のアラを入れた皿を手に庭に出ると、7~8匹だった猫が匂いを嗅ぎつけて、あちらからこちらから速足で集まってくるではないですか。

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所29」で十数匹の食事風景に圧倒されたり、吉祥寺の「てまりのおうち」で運動会タイムで歓喜しましたが、そんなモンじゃない!
猫・猫・猫、ただただ衝撃で立ち尽くしてしまいました。

青島一人旅 2日目

定期船「あおしま」は一日2便しかありません。
長浜→青島へは8:00と14:30
青島→長浜は8:45と16:15

1便に乗船したくて昨夜は伊予長浜エリアに一軒しかない民宿「漁亭」で泊まり乗船時間の1時間前にフェリー乗り場に行くと辺りには誰も居なくて外灯の上、ウミネコが2羽出迎えてくれました。
一昨日までは梅雨空が続いていたようですが日頃の行いが良かったせいか(?)梅雨の中休みで雨具も要らず。
時間になると予想外に船客は少なく、私の他には3組6人ほどしか居ませんでした。

青島一人旅 1日目

あれは夢を見ていたのではないだろうかと思える一人旅をしてきた。
行きたいけれど遠い島だと思っていた猫の楽園「青島」は松山から1時間弱、さらにそこからフェリーで35分。
相方の後押しを得て、四国での法事に出席する際、足を伸ばすことにした。

JR松山駅(11:40)→伊予長浜駅(12:44)→定期船「あおしま」(14:30)→青島着(15:05)
定期船「あおしま」青島発(16:15)→長浜着(16:50)

川新(かわしん) 伊予長浜

かねてより念願の青島オバン一人旅。
夕やけこやけラインに陽が落ちるまでまだ小一時間。
マジックアワーまでに寂しがっている小腹を満たしておこう。
伊予長浜に一軒という民宿を手配したら夕食はここでと聞き、お邪魔しました。

斬新すぎるモザイクデザインの外壁、入り口横には生簀が設えてあります。
カウンター席に座り何がおススメなのか尋ねるとお魚が新鮮だということで、「鯵のお刺身」と「ずりの唐揚げ」で定食っぽくとお願いしました。

まだ時間は早いのになかなかの賑わいで談笑が店内を飛び交っています。
ほどなくお刺身定食登場!
おぉぉ、この鯵の味わい(おやじギャグかっ)
生姜をまとった味の小片を口に入れると、爽やかな風味に新鮮な魚ならではの食感。
美味しくって飲み込みたくないほど。
もう大満足でお腹いっぱい食べて2000円というCPの良さ。いいね!いっぱい押したい気分でした。