帯坂(おびざか) 千代田区


帯坂(おびざか) 千代田区

この坂を帯坂といいます。名称は歌舞伎で有名な番町皿屋敷の旗本青山播磨の腰元お菊が髪をふり乱し帯を引きずってにげたという伝説によります。
また一名切通し坂ともいわれたのは、寛永年間(一六二四~一六四三)外堀普請の後に市ケ谷御門へ抜ける道として切り通されたのでその名がつけられたといいます。
(坂の標識より)

囲碁の総本山「日本棋院会館」があり、門前では学生さんが待ち合わせをしているのか
数人で談笑していたり、車の通りも割とあるこの坂道が、あの「番町皿屋敷」のお菊さんが
10枚の皿のうち1枚を亡くし井戸に身を投じ自害したお菊さんですが、
この坂道を振り乱した髪で帯を引きずって走ったと想像すると言葉に詰まります。
この辺りは武家屋敷が集中してあり「番町」と呼ばれていたそうです。

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