前を通りかかったので赤門から、弓道場・・凛々しい姿を横目に三四郎池のまわりを歩き、再び自転車のペダルを踏んで図書館から安田講堂、中央食堂(日曜は午後2時迄)を横切り、生協で買い物をして弥生門から西日暮里に向かった。
キャンパス内は広くゴシック様式の建物にはつい足を止めてしまいます。こうして歩いているだけで、ちょっと賢くなったような気分。相方の祖父はここの医学部出身なんだって…ふぅん、すごい。
1969年の紛争後、修復工事をすませ、今は卒業式や公開講座に利用されている安田講堂。設計者はケンブリッジ大学の門塔に着想を得たそうですが本郷キャンパスの中央で圧倒的な存在感をはなっています。
銀杏が色づいたらまた散策にこよう・・と思いながら坂を下って生協購買に入りノートやシャープペンシルを買った。
赤門横のコミュニケーションセンターと違ってまた楽しい。
法文1号館と法文2号館には美しいアーケードがある。