整形、整体の診察をうけ湿布して経口薬を飲んでいる相方のその後は、悪いことに痛みは増すばかり
のようで何もしなくても痛みが続く状態。
右腕を頭の上にあげた状態がいちばん楽らしく、常にそのポーズで時たま姿勢を変える度に
「ひぃー」とうめき声をあげている。
前に「ためしてガッテン」でみたトリガーポイントをキーワードにペインクリニックで評判の名医がいる
大きな病院で診て貰いましょうと予約の電話を入れたら2ヶ月待ちとか…ひぇぇ。
えいかもしれんけんど体調の良い時に行かんと、今すぐにという場合、小回りがきかんやん。
ともかく何とかしなくてはとペインクリニックを探しタクシーを飛ばす。
たどり着いた、こぢんまりとしたクリニックで受付をすませ診察をまつ。
やっと名前を呼ばれる。
そんなに待ってないかもしれないけど、こんな時は時計の針が進むのが遅い。
HPの院長紹介で見た写真は(ちょっと若すぎじゃない)と感じたけど、ドア越しにちらっと
見た院長は丁度いいかんじだった。
ともかく、こんな時は藁でもすがる思いだ。
する事もなく待合室で週刊文春と週刊新潮を読む。
「朝青龍 さらば黒い横綱」、木嶋佳苗「ダマされる方がバカ」、鳩山「思いつき官邸」本日も迷走中、
見出しのつけかたで出版社の姿勢がよくわかる。
少々過激なほうが読者うけするんだろうなぁ。きっと。
と、診察室から治療室へ行く相方から「注射したら30分安静らしいから」と声がかかる。
三冊目も読み終わったときに治療が終わった。
神経ブロックをしても痛みがあまり変わらないようなので近くの連携施設でMRIをとりにいくことになった。
麻酔を使った治療なので一日に一回しか注射ができないそうだ。MRIの結果も明日。
やれやれ、また痛い夜を過ごさなくてはいけないようだ。
相方さん大丈夫?
四十肩、五十肩とは又違うんだ~
手が上がるんだよね?
大したこと無いと良いけど…
四十肩かなとも思ったんだけど、どうやら違うようです。(*>Д<*)