写真は黒柳徹子さんプロデュースの「緑のサロン」
エメラルドグリーンをテーマ色にロブマイヤーのシャンデリアや、手の込んだ切り子の
ディナープレートやグラスを見ていると、触れたら壊れそうな繊細さが美しくて、しばし
立ち尽くしてしまいました。
しばらく見ていたら、ふと昔フルカラーでみた夢のことを思い出した。
ちょうどこんなグリーンの色した平べったい「かっぱ」が江の口川を、上向きに流れていて
川縁から見ていた私の目と、かっぱの暗い洞窟のような目と視線があって
夢だと分かっていても、とっても怖かった。
かっぱは1体でなく、いくつもいくつも流れていて
何故か川下から川上にむかって泳ぐではなく、水かきのついた手を両脇にのばしたまま
恐ろしく真面目そうな表情で
何も言わずに流れていった。
川面は沢山の宝石を散りばめたようにきらきらと輝いていて見たこともないくらい綺麗だった。
一体あの夢はなんだったんだろ…わからない。
わからないけど、言えることは
黒柳徹子さんは「河童」なんか頭の片隅にもなかっただろう。
えー、そこ笑うか。
かっぱ見たときはマジ怖かったんだぞo(≧∀≦)o
グリーンって心を癒してくれる色なんでしょ。
良いよね~
でもカッパの話し笑っちゃいました。