大ちゃん、爪をきる


大ちゃんのツンツンが痛くて、ちょっと血がにじんだよと言うと
相方が「久しぶりに大ちゃんの爪切りしよーかー」
爪切り担当は相方なのだ。
膝のうえに載せて顔を近づけて上手にきってくれる。

でも、本猫はそれがイヤらしく
気配をさっしてソファの後ろで気を消していたが、
油断したところを捕まえられ、パチンパチン。

さぁ、爪切りも終わり。すっきりした。

と大ちゃんは久しぶりの爪切りが気に入らなかった様子で
爪でひっかいてガブッと噛み付いたらしく相方の指と腕に爪あとがクッキリ残って痛そう。

カットバン貼る?
いいよ。

そう言いながら大ちゃんの方に向かって
「大ちゃんっ」と呼んだので、(怒られちゃうよ)と思って様子をみてたら

「大ちゃん、爪切りイヤやったねー、ごめんごめん」

てか、優しくて 惚れてまうやろーーーーっ

(思い出す度に嬉しくて、どんどん font size が大きくなってくるw)