マガジンハウスから「匂いをかがれるかぐや姫」という本が出版されていてワロタ。
第11回文化庁メディア芸術祭エンターティメント部門奨励賞受賞作品らしい。
英語に自動翻訳してから、さらに何本かの翻訳ソフトを経由して、日本語に再翻訳する、
という手順で、不思議な「新・昔話」が出来上がっている。
例えば、「かぐや姫」は
ある場所に、タケ盗品の老人と呼ばれるおじいちゃんがいました。
ある日です。通常通りおじいちゃんがタケ果樹園に入ったとき、ルートはきらめき、
ブリリアントカット・タケを持っていました。
「あら、変なタケ。」おじいちゃんがタケを大胆にカットすれば、なんて小さく
チャーミングな少女が内側で寝坊していたことでしょう!
「これは確実に神からのプレゼンテーションものです。」
少女はおじいちゃんとおばあちゃんによって、それが匂いをかがれるとすぐに、
プリンセスに指名されて、注意深くトレーニングされました。
…なかなかのものです。
そういえばエキサイト翻訳等でこんなシーンにお目にかかる時があるのですが
新しいストーリーに再構築したアイデアには脱帽です。