三軒茶屋の三角地帯はワンダーランド。
このディープなエリアにディープなお店がある。
三軒茶屋から5分もかからないんだけど、GPSあってもまず辿り着けない。
進んでいくと、(まぢ?ここでいいの?)と不安になる場所にある。
店を見つけても扉を開けるのを躊躇うほどのボロ具合。
マスターが自分で内外装したらしい。
「なんでこんな店知ってるの?」と言わせるためにあるようなお店。
鶏刺は外せない。炙りものも非常によい。
鹿児島の甘い醤油もまたおいしい。
明太子チーズをかけていただく卵焼きも旨い。
そして馬刺しがまたイケてる。
とにかく狭く立ち席もあり。狭いくせに冬は小さな炬燵が用意され帰れなくなる。
12席しかないので、電話て確認したほうがよい。
「オオモリヤ」とう店名は、マスターの本名が小森なので、もっと大きくということらしい。
お気に入りのお店のひとつ。
入れなくても近所にディープな店は山ほどあるエリアなのでだいじょうぶだ。