朝日がこの浦の青い海や奇岩・洞窟にそそぐと、眩しい5色の光となって輝くことから京の錦織の名をかり「錦ヶ浦」と呼ぶようになったそうです。
いやー絶景かな絶景かな!
透き通るように青いターコイズブルーに目を奪われます。
これを見たかったんだとやり残した宿題を終えた子供のように小さな達成感を感じこの目に焼き付けました。
この地はかつて悲しいことに投身自殺の名所だったそうでホテルニューアカオ近くの錦ヶ浦遊歩道から見える崖は心霊スポットとも言われています。
気にしなければ何ともないんだろうけど、この美しい色の海を見たいと思いつつ小心者の私は平日はあまりにも人寂しく来ることを躊躇っていました。
お正月の賑わいが残る今日、夫と二人で訪れることが出来て良かった。