相方が仕事でお世話になった恩人のお墓参りにでかけた。
子供の頃は、墓参りが不気味でしょうがなかったが
近頃は、あの菊や桔梗やらの香りや、線香の赤い火が遅々と灰に変化しながら
煙が揺らめきつつ周囲に白檀の匂いをふりまく場面も好きだし
墓掃除さえ、自分の気持ちまでキレイにしているようで心地よい。
うーん、そーゆー良さが悪いようなトシになったか。>> 自分。(^^;)
墓地のバケツを元の場所に返しに行くと、お寺の猫(?)発見。
な、なんと愛ちゃんにそっくり。
肉球は小豆じゃなかったけど、お洋服の柄といい、鼻の色といい。
相方と
「愛ちゃん、こんなになるんやねー」
「絶対そうでねー」
目をつむった顔がかわいい♪
でも愛ちゃんってこんな感じやったっけ?
愛ちゃん、ちっこい頃は長毛でまんまるこくて可愛かったけど
いまは我が家でフェレットと呼ばれています…(´;ω;`)