箱根湿性花園

夫婦二人で1000円の小旅行、二日目。

目覚めると窓の外は小雨。
チェックアウトまで少し時間があるし、折角だからと温泉に漬かりにいく。
お湯に身を任せ、ぼんやりと雨を受けとめる紅葉をみたり。またいつか来よう、箱根!

「ヴァークスイート箱根」をチェックアウトすると、こんなこともあろうかとバッグに入れてきた折り畳み傘を2人さして並んで歩く。
湿性花園までだらだらとした坂道を、濡れた落ち葉で滑らないように気をつけながら歩く。

ほどなく到着すると入園した所でガイドさんが「ご案内しましょうか」と声をかけてくれ、折角なのでご一緒させて貰うことにした。
天候のせいか人もまばらで一層寒さが増した感じがしたが、話を聞いたり質問したりしているうちに、そんな事も忘れてしまった。
そして植物の強さ、潔さ、優しさを教えてくれたガイドさん、くるくると傘回しながら歩く後姿が可愛かった(失礼)

体験宿泊 ヴァークスイート箱根

さて、今回はリロバケーションズさんの体験宿泊「夫婦で一泊1000円」を利用させて貰った。
きっかけは日比谷公園内で開催されていたイベントの一コマで、三角くじの当たりを相方が引き当てたから。
リゾートマンション利用システムの勧誘が目的らしいので若干不安もあったが、押し売りや後追いセールスはないとの事で全国数ある体験宿泊地の中から近場の箱根を選ぶ。

そして当日、体験宿泊の「ヴァークスイート箱根」まで、バスタ新宿から小田急高速バスで「箱根ガラスの森」で下車。
途中、富士山が優美な姿を現した。
私たちが登山した時は大荒れの天候であの山頂で真っ暗い中、只々周りの人たちと身を寄せ合って寒さをしのいだ。
「富士山が登るものじゃなくて眺めるものだ!」そう思うと山小屋の匂いまで蘇ってくる。
車窓から紅葉を眺めながら約120分の小旅行も良いものだ。
窓の外から流れ去る景色とともに色々な思いも流れてゆく。

体験宿泊はチェックイン時に20分程度の紹介DVDを視聴、お部屋で小一時間担当者からの説明、夕食後に少し質問の時間があると手渡された印刷物に記載されてあった。
実際には、ほぼその通りで思っていたよりあっさり目の勧誘で、こちらが拍子抜けしたくらいだった。
質問も近いうちに建物改修の予定になっており、どこを改善したらよいか?というもので、そんな視点で利用していなかったので慌てて考えたくらいだ。

結果的には、この体験宿泊を楽しく過ごさせていただきました。
まずホテルではあり得ない広さのお部屋でのんびりとできたこと。
流石、箱根だけあって温泉は疲れが吹っ飛ぶくらい気持ち良かった。
ガラスの森美術館や仙石原高原、箱根湿性花園等へのアクセスの良さ。
ペット連れOKで専用のお部屋があったこと。これはワンちゃん連れにはとっても嬉しいかも。

吉兆 くろよん店

季節の野菜、大根を軟らかく煮含めた先付から、
鶏の真丈にかぶを合わせ人参の紅葉やふわっと香る柚子をあしらった椀物。
きちんと隠し包丁をいれた平政と帆立をメインに、解毒効果のある菊の花をすり潰したものや、より人参の朱色、わさびの薄緑が彩りよく添えられている。
そして楽しみの八寸で目を引くのは地産のりんごにサーモンを巻いた「サーモン林檎」、好物の麩田楽に海老のうに焼き等、色づいた落ち葉と曲線の面白い皿が楽しい。
焼き物の銀鱈は濃い目のお味ではあるけれど口の中でとろけるようで絶妙な焼き加減でした。

国宝 松本城

城下町の佇まいが残る町並みを歩く。
中町通り、土蔵造りの洒落たお店が目に付く。
蔵シック館では同郷の作家・橋詰清實さんの藍友禅の作品や
がらりと変わって家電・家具の大安売りを見て妄想したり楽しんで
思いがけず時間をとってしまい、慌てて足早に歩く。

黒部ダムに近いホテル

「一度行ってみたい」と相方がよく言っていた。
そ言えば叔母も「黒部ダム良かったよ」と若かりし日の思いをめくって口角を上げていたっけ。
私はと言えば、かつてテレビで見た「黒部ダムカレー」の知識しかない。
いいのか、こんなんで。

見どころ満載なので、黒部ダムに近いホテル「くろよんロイヤルホテル」に一泊することにした。
私は星にいちばん近い「ホテル立山」もいいなと思ったんだけど、
「やっぱり温泉!」という相方の意見に反対する理由もなく、
ホームページの「大自然に抱かれた天然かけ流し温泉」の文字に胸おどらせる。
大自然を眺めながら思いっきり手足をのばし、あわよくば泳いでやる位の気分になってくる。

当日、長野から電車とバスを乗り継いで到着したのは黄昏時。
翌日も早朝から移動して目一杯楽しむつもりなので、ホテルに滞在する短い時間も楽しもうと
近くの散歩コースをカメラ片手に並んで歩く。

グリルK

サラダから珈琲まで、どれ一つとして手を抜いていない料理を提供していただきました。 160gを二つの俵型に炭火で焼いたハンバーグに温野菜(人参、キャベツ、カボチャ、ブロッコリー) 口の中にじわんと旨みが広がって、ゆっくりと…

日比谷公園ガーデニングショー

『日比谷公園ガーデニングショー2016』
日比谷公園
2016年10月22日(土)~10月30日(日)

ちらほらと色づき始めた樹木に季節を感じる日比谷公園でガーデニングショーが開催されました。
ガーデン、ライフスタイルガーデン、コンテナガーデン、ハンギングバスケット等のコンテストもあり
「未来(あした)へつなごう花とみどりの輪」のテーマに趣向をこらした作品が展示されていました。

旧安田楠生邸

肌を刺すような陽射しの中、自転車を木陰にとめるとボランティアさんが優しい声をかけてくれました。 旧安田邸、この住まいは震災や戦火を経てもなお凛として大正の空気そのままに迎え入れてくれます。 入口では、襖や調度品等を傷つけ…

不忍池2016

7月20日、見上げれば生憎の曇り空だけど、花は待ってくれないので取りあえず自転車をこぎだそう。
今年の蓮はどんな表情を見せてくれるかしら。
ちょっと拗ねた顔して素敵な表情をみせてくれたり
頬を紅く染めて、ぷいっと知らん顔したり
緑の葉を纏いひっそりと佇んでいたり
どんなかな、どんなかな。

雪菓 (セッカ)

巣鴨の「とげぬき地蔵」さんの近くで天然氷が楽しめるお店、雪華さんにお邪魔しました。
11時の開店に30分前、店前に置かれた記名シートにて順番を見ると3組目。
30分ほど時間があるので近くの「ときわ食堂」にて軽くブランチ。
頃合いをみて雪華に戻ると、すでに行列が出来ておりましたが1巡目に着席することができました。

何にしようか迷いに迷って注文したのは今日のおすすめの
ラムレーズン 850+50(天然氷)
連れはピオーネ 700+50(天然氷)

カウンターの向こうでは溌剌とした店員さんが手動かき氷機のハンドルを回して、薄くうすーく繋がった氷が容器にふわふわっと落ちていきます。
美しい雪を思わせるような氷。蜜をかけるために上からそっと押さえつけるのが勿体ないような空気感。

しかし、他人が注文したものがより美味しそうに見えるのって何なん。
次々と運ばれてゆく「生いちごみるく」「生メロン」「安納芋」極め付けは「抹茶無双」の美味しそうなこと。
あれ絶対にアカンやつや。見ただけで分かるわ。

近くの有名店では炎天下2時間待って死にそうでしたが、ここなら気楽に来られそうです。
なのでリピ決定、今度は抹茶無双!

旧朝倉家住宅

洗練された街、代官山に時間を忘れさせてくれるパワースポットがあります。
重要文化財の旧朝倉家住宅。
斜面の地形を生かした回遊式庭園に立つと都会の喧騒が別世界のように感じられる。
小雨に纏われた新緑の樹々が白い土蔵に映える。
アスファルトを歩き疲れた足に土の優しさが嬉しい。
紅葉の時期に再訪したいと思う。

ミシン(MiSHiN)

ワンちゃん同伴もできます!
入口横のテラス席と店内2階にあるパーティションの1室。
前に来た時はワンちゃんがちょこんと腰かけて、お皿も用意されていたので別メニューがあるのかしら。

ここミシンは駅から少し歩く住宅街の中にある隠れ家的なイタリアンなお店。
確か「有吉君の正直散歩」で見たオマール海老のスパゲッティのインパクトが強烈で脳裏に焼き付いていました。
案内された2階席は色々なソファがあり、どれもまったりと寛げ居心地良い空間となっています。

この日いただいたのは
ポルチーニ茸の洋風茶碗蒸し(お通し) 300(外税)
フォンタナ カンディダ ローマ・ビアンコ 3000
ヒューガルデンホワイト 800
ブラッドオレンジジュース 550
オマール海老のスパゲッティ 3800
ミシン特製オリジナルサラダ 1280
鮮魚のカルパッチョ 980
ピッツァマリナーラ 1400
根菜と牛舌のやわらか赤ワイン煮込み 2000
鶏レバームースのカナッペ 650
生牡蠣 @650

オマール海老のスパは頭を外し胴体を縦半分に切ったものが1尾とアサリがトマトクリームソースの絡まったスパの上にトッピングされバジルが添えられていました。
オーバルホワイトのパスタ皿に海老の色が映えてビジュアル大満足!
濃厚な旨みで口に入れた瞬間じわ~んとするのではないかと想像していたのですが、それは少し期待過剰だったようです。

居心地よい空間で時間を忘れお喋りし、歩き疲れた足を休めることもでき良い時間を過ごせました。