「芦ノ湖でも行ってみるか」
特に目的なしの休日ドライブは箱根方面と決まり青い愛車に乗り込む。
目的地近く芦ノ湖スカイラインを走る。
晴れていたら富士山の雄姿や芦ノ湖が見えて絶景なんでしょうが
誰の行いが災いしたのかガスで一寸先も闇的な見通し。
さらにガソリン残量がヤバいことになってきたものの走れども
ガソリンスタンドがあろう雰囲気もなし、すれ違う車もほぼない。
どこを走っているのかさえ分からず途方に暮れかけた時に料金場が
やっと見えてきた。
猫と熱海に移住して
「芦ノ湖でも行ってみるか」
特に目的なしの休日ドライブは箱根方面と決まり青い愛車に乗り込む。
目的地近く芦ノ湖スカイラインを走る。
晴れていたら富士山の雄姿や芦ノ湖が見えて絶景なんでしょうが
誰の行いが災いしたのかガスで一寸先も闇的な見通し。
さらにガソリン残量がヤバいことになってきたものの走れども
ガソリンスタンドがあろう雰囲気もなし、すれ違う車もほぼない。
どこを走っているのかさえ分からず途方に暮れかけた時に料金場が
やっと見えてきた。
熱海こがし祭りは毎年7月14日~16日開催される来宮神社例大祭の一環で15・16日に各地区の山車コンクールが行われました。
その山車を盛り上げるのに、この辺りでは毎夜9時まではどこからともなくツクテンテンと
お囃子の稽古をしている音が響いてきます。
そして迎えたこの日、年齢も性別も関係なくお祭りに一年間の情熱をぶつけて熱海の一大イベントを存分に楽しんでいるようでした。
昼間は暑いので日が落ちてから、交通規制された国道135号まで歩いて夜の熱海を並んで歩きました。
そういえば、まだ猫たちが家に慣れていないので、夜にこうしてふたりで家を留守にするのは初めてのことかもしれません。
山車やお神輿、電飾が煌びやかで大音量のお囃子に故郷の祭りを思い出しました。
祭りが終われば少し物悲しく、そして一気に季節は秋へ加速していくのでしょう。
ぷっりぷりの海老と豚肉のほんわりとした甘みが口の中で広がる
揚げトーストは甘酸っぱいソースがよく合います。
熱々をふぅふぅいいながら、もう手が止まらないくらい美味しい。
グリーンカレーのスパイスの香り、ココナツミルクの柔らかな甘み。
スプーンを持つ手が止まらない。
やっぱりタイ料理いいわー!
初めての来店ですがこのお店、雰囲気良いです。
目配りも行き届き料理も程よいタイミングで運ばれてきて、
とっても居心地よく食事ができました。
いただいたのは
シンハービール 680
鶏肉(トムヤム味・グリーンカレー味) 1080
鶏肉入りグリーンカレー 1100
エビと豚肉のすり身トースト 1180
ぷりぷりエビのニンニク炒め 1150
美味しいタイ料理、ごちそうさまでした♪
去年よりずっと花が咲き誇って驚いた、お散歩コースのつつじの花壇。
自然ってすごいな、誰に教えられることもなく、厳しい冬の陰でコツコツと準備して
春が来たらいっせいに花開いてくれる。
大ちゃん、綺麗だったね。
さぁ、あの角を曲がってお家に帰ろう。
大ちゃんたちは嫌がるんだけど、満開の桜を背景にして大ちゃん、愛ちゃんを写したらきっと素敵。
頭の中で妄想が広がってきたので相方に声がけしてサポートお願いした。
パジャマでぼさぼさ頭の相方に抱かれて大ちゃんは嫌な顔をしているけど、親孝行だと思って我慢するのだ。
こうして毎年毎年、桜と猫の写真が増えていくことがしみじみ幸せ♪
「ごぼう天うどん食べにいこー」となって高田馬場・大地のうどんさんを目指す。
運動不足解消もかねて途中から歩こうと目白駅を途中下車して歩く。歩く。
新目白通りに差し掛かると「牡丹のお寺」の文字が見えてきました。
これっ、もしかしたら前に行ったけど、場所を思い出せずにいたアノお寺じゃない?
つんつん相方の袖を引っ張り大通りからひとつ入ると、そうそう、ここだ!
山門で一礼して見渡すと庫裡の前庭から、ずっと奥まで大輪の牡丹が咲き誇っていました。
こんなに丁度牡丹の時期に再訪できるなんて・・やっぱり日頃の行い?(ないない)
二度目食べに行ったらガッカリ店って多くて、リピートで「やっぱり旨し!」というお店が本物だと思っています。
そんな間違いなしの博多饂飩のお店がこちらの「大地のうどん」さんです。
思わず敬称つけちゃうくらい美味しいのです。
相方が「肉ごぼう三昧」がお勧め・・というので、まずは夜限定の三種類のごぼう天と甘辛の牛肉がトッピングされたものを注文。
肉ごぼう三昧 780
具だくさん 600
かしわおにぎり 200
ともかくごぼう天の食感が良くて軽くていくらでも食べられる。
そのまま食べてよし出汁に絡ませてもよし、一週間に10回これでも良いなぁと思うくらい。
で、トッピングでごまかしているんじゃないかと麺を口にすると、細くて透明でツヤツヤの麺がこれまた味わいがある。
スタッフさんも感じの良い方ばかりでした。
華丸さん曰く「あの大きなごぼう天をベルトにして変身できるじゃ(爆)」
そんなに大きなごぼう天でもさくっと食べられる。
ごぼう天バンザーイ!
休日のイケアレストラン
広いフロアが色んな世代の人達で賑わっていて
空席を探すのに少し時間がかかったけど
料理の提供はシステム化されていてスムーズ。
いただいたのは
ドリンクバー 120
生ビール プレミアムモルツ 199
ロティサリーチキン ハーフ 990
小エビとゆで卵のサラダ 349
フィッシュ&チップス 329
ヒレカツ野菜カレー 569
早くカウンターから離れて会計しないと、ついつい取りすぎてしまう。
そして2人掛けのテーブルが茶色いお皿だらけに(笑)
支払時にソフトクリート券をいただいて(どーして?)ごきげんです。
しかしロティサリーチキンがあると何だかワクワクしてしまうのは何故だろう。
そっか、パーティー気分になるんだな、きっと。
などと思いながら口にすると意外とジューシー。
ソースはマイルドで少し物足りなかったのでレモンで補っていただきまーす。
あちらこちらで桜が満開になり見とれてしまう。
ここ数日、PM2.5の数値が高くて花粉症がひどくなるので少し遠出をしてお花見を・・という気持ちには至らなかったけど、近くでも桜の名所があるので有難い。
特にこの吉祥寺の枝垂れ桜は美しい。
朝早くに出かけて山門に一礼し鐘楼の横で佇む薄桃色の枝垂れ桜は神々しくて息を呑むほどです。
一年間のほんの一週間ほど命の限り咲き誇る花はひとつひとつが同じようで違う。
本堂で一礼し、今年もまた逢えた喜びに感謝する。
「今度、ここでビール飲もう」
散歩のときに見つけた古民家を三軒リノベーションしたユニークな複合施設にある「谷中ビアホール」で相方と待ち合わせ。
ビアホール、カバヤベーカリー、雑貨店の他、交流会などが開かれるコミュニティースペース
先日は人で溢れていて入ることのできなかった店内だけど、今日は1階のテーブル席、2階の座敷、テラス席どこでも選ぶことができた。
外は少し肌寒かったので2階へとお邪魔する。
いただいたのは
ホット柚子茶 480円
テイスティングセット 1200円
ムール貝のトマト煮 900円
あたりセット 750円
自家製スモーク盛り合わせ 600円
塗りの足つきお膳の上に料理を並べてくれる。
2階には他に1組のお客様しか居らず、ゆったりと膝を崩す。
雪見障子のガラス窓を風がカタカタと揺するのがBGM
暗めの照明に月日を重ねた設えがしっくりとして、言葉がなくても手持ち無沙汰な気分にならない。
あたり内にあるカバヤベーカリーの品を持ち込みOKというので、バケットを買ってきて良かった。
ムール貝のトマト煮のソースを一口にちぎったバケットにつけると、止まらなくなって顔を見合わせて笑った。
平日にまた訪れたい「谷中ビアホール」さん、美味しいビールをありがとう。
内幸町にある青森県産食材のレストラン
地下へ下りていく階段から少し違和感が深紅のドレープが妖しげなカーテン、ミラーボール、ねぶた風の絵画・・情報量が多すぎて落ち着かない( ゚Д゚)
いただいたのは「本日のおまかせコース」 5000円
お通し:キャロットポタージュ、たらとジャガイモのカナッペ
前菜盛り合わせ:紫キャベツのマリネ、キャロットラぺ、豚肉のパテ、牛蒡のプリン他
青森県産鮮魚のカルパッチョ:ぶりのカルパッチョ、トマトと大葉をのせて
本日の温かい前菜:アヒージョ
パン:ふわふわフォカッチャ
本日の青森県産の鮮魚:のどぐろ、ホッキ貝
お口直し:りんごのコンポート、清酒のシャーベットのせ
本日の青森県産のお肉:酒粕漬け藁焼きの鶏肉
黄金チーズリゾット:チーズと青い卵のリゾット
本日のデザート:山芋のパンナコッタ、ベリーソース
おまかせコースなので「食べられないものはないでしょうか」と尋ねてくれます。
幸い雑食系なので問題なし!
青森県産の食材にこだわって素材の味を引き出しています。
パテは少し苦手だったけど(個人の感想です)後は全て美味しくいただきました。
新鮮なぶり、りんごのコンポートは特に印象的でした。
どのテーブル席も時間とともに笑い声や話し声が大きくなって楽しんでいる様子でした。
ただ胃袋自慢の私にはボリューム感が少し寂しかったかなとも思います。
気の合った仲間とゆっくりとお話するにはとても良いお店かな。
美味しい青森いただきました!
味噌煮罠と書いて「みそにこみん」
ある土曜日、相方がチェックしていた本郷の味噌煮うどん専門店へと迎う。
午後1時を軽く過ぎた時間帯だが4組待ち。
自家製麺で八丁味噌使用の本格味噌煮込みうどん・・初体験!
メニューは
味噌煮込みうどん・・初心者はこれか
キムチ味噌煮込みうどん・・刺激が欲しい時はこれ
インディアン味噌煮込みうどん・・カレーうどんも捨てがたいな
イタリアン味噌煮込みうどん・・チーズにトマトソースってのも乙だ
迷う、迷う、迷うーーーっ
結局、初めてだからと相方は「味噌煮込みうどん」 850円
キムチな気分な私は「キムチ味噌煮込みうどん」 900円
土鍋でぐつぐつの味噌煮込みうどんが、ご飯と漬物をお供に運ばれてきた。
焼きそばにご飯ののノリか?!いいや今日は炭水化物祭りだー。
ふぅふぅはふはふしながらコシの強い麺を頬張り、味噌スープとご飯をレンゲで口に入れると合う!
罠に落ちる人は沢山いると思うなー。
しかし個人的には食べ慣れた出汁の旨みの効いた讃岐うどんの方が好きかな。
風邪がぶっ飛びそうな美味しい味噌煮込みうどん、ごちそうさまでした!